アドラー心理学:「発展途上の部下」の信頼をも得る【共感的な態度】とは?

鷹羽詩みのる
ビジネスコミュニケーション最適化コーチ鷹羽詩みのるです。こんにちは。

アドラー心理学」の中で「リーダーシップ」に焦点を当てたコーナー。今回も、リーダーであるあなたにパワーアップ情報をシェアしていきますね!(^^)。

サポート役は、「管理職」になりたてで【貢献型】リーダーを目指す「輝月のぞみ」さんに今回もお願いします。

のぞみ さん、宜しくお願いします!。

のぞみ
今回も頑張ってサポートします!

どうぞ、よろしくお願いします。

鷹羽詩みのる
はい、よろしくお願いします。

では、早速はじめましょう!。

上司と部下の関係では、

仕事中に、
相手に欠点が
見つかったからといって

安易に批判しては
いけません。

安易に批判をすると、
上司と部下という関係が
壊れてしまい、

上司の
相手のことを思う気持ちが

逆効果となってしまう
可能性があるのです。

今回は、

 「共感的な態度」

が、
部下を変えるというお話を
していきたいと思います。

 

部下の事情に対して配慮しない上司は、信頼を失う

02

上司という立場で
部下を指導する場合、

部下の考え方や
見方を尊重せずに、
行われてしまった指導は、

 「自分の価値観を
  押し付ける」

ことと
変わりありません。

例え、
指導することが

間違っていなかった
場合でも、

部下から反発される
可能性があります。

 

部下が上司と話すことをやめて、ご機嫌伺いを始める理由

03

上司が部下に対して、
配慮のない発言を続けると

部下は、
上司の機嫌を伺い始めます。

何か少しでも
欠点があると、

上司に価値観を
押しつけられる
可能性があると

感じるように
なりますので、

そのような状態を
防ぐために

機嫌を伺い
始めるのです。

何気なく
このようなことを、

部下に対して
言っていないでしょうか。

 「この程度しか、
  進んでいないのか。

  気持ちが
  入ってないんじゃないか。」

アドラーの心理学を
理解していれば、

このような発言は
しないでしょう。

相手のことを
配慮する考え方を持てば、

部下は、
風邪であることを
隠して

会社に来ているのかも
しれません。

または、
腹痛が発生しているにも
関わらず、

周りに迷惑をかけまいと、
会社に来ているのかも
しれません。

そのような状態で、
上司から指導されたと
しても、

部下としては
非常に迷惑なのです。

 

共感的な態度が部下の心に信頼を与える

04

アドラーの提唱している

 「共感的な態度」

というのは、

相手が
どのようなものに
興味があるのかということに

関心を持つ態度の
ことを表します。

そのため、
部下が提案してきた
ことに対して

 「君は
  こういう見方なんだね。

  その見方であれば、
  このような結果が出る
  可能性があるね。」

というように、
考え方を肯定しながら、
共感していくのです。

多くの上司は、
部下の提案に対して、

 「そんな案は、
  ダメに決まっている。」

というようなことを
言ってしまいます。

そのような言葉は、
部下を勇気づける
言葉になるのでしょうか?

部下は勇気をもって
提案してくれたのかもしれません。

具体例をあげれば、

 「その考え方は良い案だね。

  しかし、今度はここに
  問題が発生するから、
  一緒に考えてほしい。」

というような言い方が、
望ましいと言えます。

相手の考えたことに
対して、

心で受け止めなければ、

部下は上司のことを
信頼しませんので、

改善をしていきましょう。

 

まとめ

05
鷹羽詩みのる
はい、それでは、まとめましょう…。

(1)欠点は、
   安易に批判しない

(2)部下の考え方や見方を
   尊重しなければ、信頼を失う

(3)価値観の押し付けから、
   部下は機嫌を伺うようになる

(4)相手の行動に対する
   共感的な態度が必要

のぞみ
ありがとうございました。

部下の考え方や見方を尊重する「共感的な態度」が大切なんですね。実践して行きたいと思います。

それでは、また次回、よろしくお願いします。

 

 

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