アドラー心理学:「なぜ?」「どうして?」と問わない事!、その代わりに…【何が】…?

鷹羽詩みのる
戦略脳コミュニケーション最適化プロデューサー鷹羽詩みのるです。こんにちわ。

「アドラー心理学」の中で「リーダーシップ」に焦点を当てたコーナー、今回も、「リーダー」のあなたに「この」コンテンツをシェアしますっ!(^^)。

サポート役は今回も、「管理職」になりたてで、ワンランク上の【貢献型】リーダーを目指す「輝月のぞみ」さんです!。

のぞみ さん、宜しくお願いします!。

のぞみ
こんにちは。輝月のぞみです。今回もよろしくお願いします。
鷹羽詩みのる
はい、お願いします。では、早速いきましょう…。

今回は、「「なぜ?」「どうして?」と問わない事!、その代わりに…【何が】…?」というお話です。

論理的な思考力を
習得するためには、

 「なぜ、~したんですか?」

という質問をすると
良いということを

聞いたことがあると
思います。

しかし、

利用方法を間違えると、
部下は、あなたに

 「嘘をつく」

ようになります。
その理由について
解説していきます。

 

「なぜ」という質問が部下を困らせる状況

02
鷹羽詩みのる
「なぜ」を言うと、部下は…。

原因を探る上で

 「なぜ」

という言葉は、
良いものとされています。

しかし、
現場において

多用しすぎてしまうと
部下が育たない現象が
発生してしまいます。

例えば、
大切な会議が
あったとしましょう。

部下は、
必死で頑張りましたが、

十分な資料を
集めることが
できませんでした。

上司は言いいます。

 「なぜ、資料を
  集められなかったんだ。」

部下

 「頑張ったんですが、
  途中から厳しい状況に
  なりまして。」

上司

 「それを、なぜ、
  言わなかったんだ。」

部下

 「そのときは1人でできると、
  思っていました。」

なぜを、利用すると、
このように
部下を責めるばかりで

何の解決にも
ならないのです。

のぞみ
確かに、「なぜ」って、責められているような印象がありますものね…。

 

原因追及が嘘につながる理由

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鷹羽詩みのる
部下の「身」になってみると…。

上司の方で、

 「原因追及」

ばかりしていると、
部下に嘘をつかれます。

なぜならば、
原因ばかり
追及してくる上司は、

部下も、接したいと
思わないからです。

上司の方は、
部下のためと思っているのかも
しれませんが、

 「なぜ」

と言われる側の気持ちを
考えてみてください。

「なぜ」と言われても、
誰しもが非常に
困ってしまうでしょう。

そう、

 「責められている」

と感じるためです。

すると、
また何か言われると思い

 「上司に何も
  伝えなくなる」

のです。

または、
何かしらの追及を
されないように

 「部下が嘘をつく」

ようになります。

のぞみ
「嘘」をついてしまうのも、解る気がします…。

 

「原因追及」思考が悪いわけではない

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鷹羽詩みのる
「原因追及」と「人を責める」ことは違います。

上記のように説明すれば、

 「なぜ」

と問うこと、そのものが、
いけないことであると
感じるかもしれませんが、

そんなことはありません。

たとえば、

 「集客」

ができなければ、

 「なぜ、集客ができないのか」

と、考えることは
大切なことです。

しかし、

 「なぜ」

を利用して、

 「人を追い詰める」

ようなことは、

してはいけない
ということです。

本当の意味で、

 「原因を追及できる」

と感じたときにこそ

 「なぜ」

を利用していきましょう。

言われる側の気持ちに、
一歩あゆみよることで、

部下もあなたに、
近づくようになります。

のぞみ
「人を責める」ことではなく「客観的に原因追及」したいですね。

 

「なぜ」を【何が?】に置き換える

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鷹羽詩みのる
「言い方」を変えてみましょう。

「なぜ?」と言われると、

 「責められている」

と感じてしまうことも、

【何が?】に変換して
話されると、

 「【詰められ感】は
  大幅に減少」

します。

例)

 ×:「なぜ、資料を
    集められなかったんだ。」

↓↓↓↓

 ○:「資料を集めるのに、
    何が妨げになった?」

 ×:「それを、なぜ、
    言わなかったんだ。」

↓↓↓↓

 ○:「それを言うことを、
    何が止めていたんだろう?」

この、言い方をすると、

 「客観的」に
 【一緒に】考える

という姿勢が伝わって、

ホンネで
話してくれる可能性が

飛躍的に高まります。

のぞみ
意味は同じでも、だいぶ違いますね!(^^)

 

まとめ

06
鷹羽詩みのる
それでは、まとめましょう!。

(1)「なぜ」は、
   部下を困らせる

(2)「なぜ」は、
   部下を追い詰める

(3)部下教育とは、
   正しく原因を追及すること

(5)間違った原因追及が
   「嘘」につながる

(6)「なぜ」は、
   本当の意味で原因追及が
   できる場所で利用する

(7)「なぜ」を「何が?」に
   置き換えると、
   ホンネを引き出すことができる。

のぞみ
ありがとうございました。今回も、理解できました!

「人を責める」ような言い方をせずに、原因追及はしていきたいと思いました…。

それでは、また次回、よろしくお願いします。

 

 

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