アドラー心理学:「あなたメッセージ」ではなく「わたしメッセージ」が効果的な理由は?

鷹羽詩みのる
戦略脳コミュニケーション最適化プロデューサー鷹羽詩みのるです。こんにちは。

「アドラー心理学」の中で「リーダーシップ」に焦点を当てたコーナー。今回も、リーダーであるあなたに価値ある情報をお送りします!!(^^)。

サポート役は、「管理職」になりたてで【貢献型】リーダーを目指す「輝月のぞみ」さんに今回もお願いします。

のぞみ さん、宜しくお願いします!。

のぞみ
はい、輝月のぞみです。【貢献型】リーダーを目指して頑張っています!

今回も、頑張りますので、宜しくお願いします!

鷹羽詩みのる
よろしくお願いします。それでは、出発進行!

「あなたメッセージ」

「わたしメッセージ」

という言葉は、

心理学を勉強したことのある人は、
お馴染みの言葉でしょう。

 「親業」

と呼ばれる

 「子育て訓練プログラム」

から始まっており、

アドラーの心理学でも
非常に重要視されている言葉です。

 

「わたしメッセージ」の基本概念と事例

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「わたしメッセージ」とは、

「Iメッセージ」とも
呼ばれており、

共感的態度・受容的態度を

 「自分の思い・意見」

として伝えることができます。

例えば、部下の考えに
フィードバックする場面で、

「私は、そのやり方では、
 失敗すると思います。」

と使う場合や、
失敗した部下に対して、

「私は、
 君が失敗から正しく学び、

 過去から知恵を得られるような、
 生き方をしてほしいと
 考えています。」

と使う場合などがあります。

自分の意見を述べるため、

 「批判的な言葉になりづらい」

傾向があります。

しかしながら、

発言の仕方によっては、
否定的な意見にもなりますので

言葉の遣い方に注意が必要です。

 

「あなたメッセージ」の基本概念と事例

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「あなたメッセージ」とは、

「YOUメッセージ」とも
呼ばれており、

 「審判的」で
 「批判的」

な態度で、
相手のことを決めつけるような
言い方をするときに使われます。

「こんな失敗をする君は、
 仕事に対して準備不足なんだ。」

「君の行動というのは、
 最初からすべて
 間違っているんだ。」

あなたの周囲に、可能性を
否定するような人がいれば、

このような言葉を
遣っていると思います。

「あなたメッセージ」は、

相手のことを否定する際に、
頻繁に利用される言葉と
なっています。

 

「わたしメッセージ」で行動を促すのが正しい指導

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上記の説明でお分かりの通り、
部下を教育するのであれば、

 「あなたメッセージ」

を利用してはいけません。

「わたしメッセージ」を
利用するのが、

アドラーが推奨している方法です。

相手の行動を、否定したところで

反発されるのは
誰もが予測できることです。

反発されずに、自分の行動を
改善してもらうためには、

相手の行動を否定することなく、

「わたし」のメッセージを
送ることによって、

相手に「真の意味」を
理解してもらう方法が有効です。

「○○さん、オフィス空間を、
 みんなで綺麗に利用するために、

 片づけに協力して
 ほしいんだけど、

 少しで良いので
 協力してもらえるかな?

 ○○さんも、
 忙しいと思うから、

 自分のテーブルから
 片づけをはじめてみて
 ほしいんだ。」

「みんなにやってもらって
 いるんだけど、

 1週間ぐらいで、
 片づけてくれると、

 私は嬉しいです。」

このように行動を促せば、

相手の行動を
「否定」することなく、

改善を促すことができます。

 

まとめ

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鷹羽詩みのる
それでは、まとめです!

(1)「あなたメッセージ」は、
   審判的で批判的な態度を表す

(2)「わたしメッセージ」は、
   共感的・受容的態度を表す

(3)部下教育は、
   「わたしメッセージ」で!

のぞみ
今回も、ありがとうございました。

「わたしメッセージ」が大切なんですね!、さっそく実践に採り入れていこうと思います!!

それでは、また次回、よろしくお願いします。

 

 

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