アドラー心理学:部下の【私的論理】を重視して「共通感覚」を発見しよう!

鷹羽詩みのる
戦略脳コミュニケーション最適化プロデューサー鷹羽詩みのるです。こんにちは。

「アドラー心理学」の中で「リーダーシップ」に焦点を当てたコーナー。今回も、リーダーであるあなたに価値ある情報をシェアしていきたいと思っています!!(^^)。

サポート役は、「管理職」になりたてで【貢献型】リーダーを目指す「輝月のぞみ」さんに今回もお願いします。

のぞみ さん、宜しくお願いします!。

のぞみ
はい、よろしくお願いします!、【貢献型】リーダーを目指して頑張っています!

今回も張り切っていきます~っ!

鷹羽詩みのる
よろしくお願いします。では、早速、はじめましょう。

職場で働いていると、
相手の意見を聞くだけでなく、

自分の意見を、
どうしても通したいと、
感じることがあるでしょう。

心理学者アドラーは、
このようなとき

 「私的論理」

を探すことから始めることを
推奨しています。

今回は、

なぜ「私的論理」を探ることが、
職場で意見を通すことに
つながるのか、

解説していきたいと思います。

 

そもそも「私的論理」とは何なのか?

02

アドラーが探ろうとしている

 「私的論理」

とは、その人の

 「こだわり」であり、
 「主義」であり、
 「主張」です。

部下の私的論理を
知るためには、

 「どんなふうに、
  思っているの?」

と、

相手に質問することから、
始めなければいけません。

質問から始めなければ、

相手の

 「私的理論」

を聴き出すことが
できないからです。

 

「私的理論」を理解しないと「価値観」の押し付けになる

03

デスクの片づけが苦手な
部下に対して、

 「机の上が、
  物だらけじゃないか。」

と、直接伝える行動は、
部下指導にとっては、
逆効果です。

なぜなら、部下は、

 「机の上は、
  自分なりに片付いている」

と、考えているからです。

そのため、
片付いていないと注意されても

上司の価値観の押し付けにしか
感じないのです。

そのため、注意を行う前に、

 「共通感覚」

を見つける必要があるのです。

では、どうしたら、

 「共通感覚」

を見つけることが
できるでしょうか。

 

相手の「私的論理」を尊重しながら「共通感覚」を発見

04

部下に机を片づけてほしいと
感じるなら、

 「自分の席から外れて、
  周囲の机と比べて、
  どんなことを思う?」

というような質問を
してみましょう。

片づいていないことが
明らかなので、

部下も、

 「ちょっと、
  片付いていないと思います。」

と、答えるでしょう。

上司

 「他の人たちが職場に入り、
  あなたの机を見て、
  どう思う?」

部下

 「みんなで共有している
  空間ですので、

  片付いていないのは、
  良くないと感じます。」

上司

 「今から、
  書類だけでも整理して

  綺麗に束ねるだけでも
  机は綺麗になるよ。
  できそうかな?」

部下

 「そうですね。
  今までの行動を反省し、
  改善するように
  努めていきたいと思います。」

このように
質問形式で対話をすれば、

片づけができていないという

 「共通感覚」

を持つことができ、
反発されることがありません。

「私的論理」を尊重し、
自分の意見を通すことは、

決して難しいことでは
ないのです。

 

まとめ

05
鷹羽詩みのる
それでは、まとめましょう…。

(1)「私的論理」とは、
   その人の「こだわり」であり、
   「主義」であり、「主張」

(2)注意を行う前に、
   「共通感覚」を見つける

(3)「質問形式」で対話をすれば、
   反発を受けない

のぞみ
今回も、ありがとうございました。

良くわかりました。相手の「こだわり」「主義」「主張」を大切にして「共通感覚」を見つける、そして「質問形式」で話していく…。早速、実践に採り入れて行きたいと思います…。

それでは、また次回、よろしくお願いします。

 

 

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