アドラー心理学:【部下】のミスを本人に「適切」に伝える方法は?

みのるコーチ
戦略脳コミュニケーション最適化プロデューサー鷹羽詩みのるです。こんにちは。

「アドラー心理学」の中で「リーダーシップ」に焦点を当てたコーナーです。今回も、あなたがパワーアップするお話をシェアしていきます(^^)。

サポート役は、「管理職」になりたてで組織に【貢献】しながら部下を【育て】るリーダーを目指す「輝月のぞみ」さんに今回もお願いします。

のぞみ さん、宜しくお願いします!。

のぞみ
今回も頑張ってサポートします!

「貢献型リーダー」になれるよう頑張っていますので、よろしくお願いします。

みのるコーチ
はい、よろしくお願いします。

では、早速はじめましょう!。

職場のリーダーである、
あなたが、

役員に対して

書類を提出しました。

その際、
役員である1人が、

「ここに
 書き間違いが存在する。

 以後は、
 気をつけてくださいね。」

ということを言いました。

その内容を確認すると、

あなたの
部下がした失敗でした。

あなたは、部下に対して、
なんと伝えますか?

 

失敗してしまった部下への伝え方

02

役員に

間違えていると
指摘された結果、

3つの選択肢から
行動を選び、

部下教育を
実施できます。

(1)

上司(1)
「君のせいで、
恥をかいたじゃないか。

なんでそんな失敗をするんだ。」

(2)

上司(2)
「皆さん、
長時間仕事をしていたので
疲れてしまったのでしょう。

君だけが悪いのではないよ。」

(3)

上司(3)
「○○さん、
昨日は本当にありがとう。

おかげさまで仕事が完了しました。

しかし、
最後の欄にミスがありました。」

 

アドラーの提唱する勇気づけが改善を促す

03

上記で、
(1)を選んでしまった場合、

部下は、
上司のことを不信に
思ってしまうでしょう。

権威を示すような
指導方法が、

上手くいかないのは
当然のことです。

次の(2)ですが、

この方法では、
部下が、
どのような事実が存在したのか、
知ることができません。

このような
伝えられ方をすると、

自分が失敗していることを
自覚できない可能性も
出てきます。

作業内容として
間違っていることがあれば、
事実として
伝える必要があります。

最後の(3)が、
アドラー的であり、
正しい指導方法となります。

頑張っているという
事実を認めたうえで、

間違っていることに
関しては、

ごまかすことなく
明確に伝えることが、

部下教育には
大切なのです。

権威を示さなくても、
(3)の伝え方であれば、

自主的に失敗に対する改善を
促すことができるでしょう。

 

プライドが高い上司は、職場で尊敬されない

04

上司としての
プライドから

部下に対して
優しい姿を見せることが
できないというのであれば、

部下から信頼されることは
ないでしょう。

上司というのは、
職場で恐れられる存在では
ありません。

どちらかといえば、

どのような状況に
おいても

仕事を効率良く
こなすことができ、

すべてのメンバーに
信頼される人こそが

上司としての
理想像なのです。

そのため、
上司としての威厳を守る
という考え方から、

優しい言葉を
かけられなかったり

年下だからといって、
そっけない態度を
とっていると、

部下は、
近寄ってこなくなるでしょう。

失敗が多い
部下であったとしても、

必ず学ぶべきところというのは
あります。

学ぶことができる
部下に対して、

フライドから
そのような行動に出るのは、

つつしむべきでしょう。

ぜひ、
上司として心のゆとりを
持っていただきたいと
思います。

 

まとめ

05
みのるコーチ
はい、まとめましょう!!

(1)権威を示せば、
   信頼を失う

(2)ミスをしたという事実は、
   必ず伝える

(3)失敗を伝える際は、
    勇気づけを忘れない

(4)部下が年下でも、
   必ず学べるところがある

のぞみ
ありがとうございました。

「勇気づけ」を行って、ミスは事実を適切に伝える。これが大切なのですね。現場で活かしていきます!。

それでは、また次回、よろしくお願いします。

 

 

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