アドラー心理学:似ているけど違う?「ほめる」と「勇気づけ」の具体的な違いとは?

鷹羽詩みのる
戦略脳コミュニケーション最適化プロデューサー鷹羽詩みのるです。こんにちは。

「アドラー心理学」の中で「リーダーシップ」に焦点を当てたコーナー。今回も、リーダーであるあなたに、パワーアップする情報をお届けしますね!!(^^)。

サポート役は、「管理職」になりたてで【貢献型】リーダーを目指す「輝月のぞみ」さんに今回もお願いします。

のぞみ さん、宜しくお願いします!。

のぞみ
こんにちは。【貢献型】リーダーを目指して頑張っています!

今回も楽しみながら頑張りますっ!

どうぞよろしくお願いいたします。

鷹羽詩みのる
はい、よろしくお願いします。では、いきましょう。

アドラー心理学は

 「勇気づけ」の心理学

と言われています。

この、アドラーの提唱する

 「勇気づけ」

「褒める」こととは
異なる概念です。

では、
具体的に、どのように
意味が異なるのでしょうか。

今回は、
似ているようで全く違う
2つの言葉の違いを、

具体的に解説していきます。

 

「褒める」という言葉の意味について

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上司が部下のことを
会社で褒めた場合、

相手の優れている
ところを評価し、

称賛したことになります。

言い換えれば、

 「褒める」

という行動は、

上下関係のもとで
成り立つ言葉

上司が部下に向かって
評価する際

成立する言葉なのです。

当然ながら

「課長!、頑張れば
 できるじゃないですか。」

と、部下が上司のことを褒めると
非常に怒られるでしょう。

このことからも、

褒めるとは、
上下関係のもとに
成り立っているということを

明確に理解して
いただけるでしょう。

 

「勇気づけ」とは対等な横の関係

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一方で、

 「勇気づけ」

とは、
「対等」な横の関係であり、

そこに上下関係は
存在しません。

勇気づける
という行為は、

相手の行動に対して
共感し、

元気を与えられます。

「今日の課長の行動は、
 本当に素晴らしい行動でした。

 あのような行動は、
 会社メンバー全員の
 鏡となるような姿だと
 感じました。」

この言葉に、

上司に対して
媚びへつらうような
意味合いは
含まれていないでしょう。

目の前で起きた
現実に対して、

素直に
共感したからこそ

元気を与えることが
できたということです。

これが「褒める」とは違う
「勇気づけ」の効果です。

 

「勇気づけ」で仕事の効率が向上する

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褒められれば、
誰しもが
嬉しいでしょう。

「褒める」という行動は、
人をやる気にさせる
効果があることは事実です。

しかし、
その効果は長続きせず、
短期的な効果となります。

職場で
「褒める」ということを
繰り返すことで

褒められなければ、
頑張ることができない社員

育ってしまう
可能性があるのです。

仕事のできる人というのは、

自らを
勇気づけることができます。

仕事の全体的な
効率を向上せたいなら

自らを勇気づることが
できる社員を

育てることが大切です。

自らを勇気づけられる社員を
育てることができれば、

誰も
褒めてくれなかったとしても

高いモチベーションを
維持できます。

その結果、
職場の作業効率は、
向上していくことになります。

 

まとめ

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鷹羽詩みのる
それでは、まとめです。

(1)「ほめる」と「勇気づけ」は、
   意味が異なる

(2)「ほめる」は、

     【上下関係】

   の上に成り立つ。

(3)「勇気づけ」は、

     【横の対等な関係】

   で成り立つ。

(4)職場の
   作業効率向上には、

    「自らを勇気づける」

   事ができる社員の育成が大切

のぞみ
ありがとうございました。

「勇気づけ」は「横の関係」「対等な関係」で成り立つのですね。良く理解できました。

それでは、また次回、よろしくお願いします。

 

 

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