仕事においても、プライベートにおいても、
私たちは、
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不満を持つ
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ことが多くあります。
そして、部下が不満を口にする時の多くは、
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被害者的なスタンス
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からのメッセージです。
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「あなたは(あの人は)、
私をハッピーにする義務がある。
それなのに、それを果たしてくれない。
どうにかしてほしい。」
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という趣旨のもの。
このような時には、コーチングを活用して、
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「不満」を『提案』に変換する
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ことをしましょう。
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「自分が力を使わなければ、
ハッピーになれない。
何をしよう?」
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という、
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自己責任
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を明確にしたメッセージに
変えていくのです。
例えば、
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部下「こんな生産的でない会議は無駄ですよ。」
上司「そう思う?どんなところか聞かせて?」
部下「報告や予定ならメールでいいし、
マンネリ化して発言も少ないし・・・」
上司「確かに、そういう部分あるね。
そして、顔を合わせる事も必要と思うから、
どうすれば生産的になるか、
アイディア聞かせて欲しいな。
どう思う?」
部下「そうですね・・・、
単純な報告や予定だけじゃなく、
うまく行ったことで、仲間が参考にできることを
ボードに書くとか。
嬉しかったことを当番制で発表する。
それから・・・。」
上司「うん、うん、いいね・・・。
では、次の会議で・・・、・・・。」
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こうして、
不満を提案に変換できれば、良い方向に進みそうですね。
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【質問】によって、
相手の「不満」を『提案』に変換
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ぜひ取り組んでください!!
ビジネスコミュニケーション最適化コーチ たかはしみのる です。こんにちは。この記事は、こんな私が書いています。▶IT業界で人間関係に悩み、コミュニケーションの学びを開始。NLP資格取得・コーチングライセンス取得・アドラー心理学を学ぶなど、小さな学びから始めて大きな成果がでることを実感し、企業研修講師 ・プロコーチ・コーチングスクール講師・オンライン講師 などで活動中。▶【プロフィール】