同じ出来事や、同じ状況を見て「判断」する場合でも、
見る人によって、「注目するポイント」が違い、
それが【判断に影響】する事があります。
これは、これまでのその人の「経験」や「知識」
によって形成された
「基準」が違うからですが、心理学では、これを
【スキーマ】
と呼びます。
そして、この「スキーマ」ばかり働きすぎると、
固定観念に凝り固まった
「偏った見方」
をしてしまう事があります。
だから、僕は、こんな風に考えています。
正しい判断をするために、
「これって
【自分スキーマ】が働きすぎの
【偏った見方】じゃないか?」
【自分スキーマ】が働きすぎの
【偏った見方】じゃないか?」
と自問自答する【習慣】
をつけることが大切。
自分自身との対話、必要なのです!
いつも、応援しています!!
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ビジネスコミュニケーション最適化コーチ たかはしみのる です。こんにちは。この記事は、こんな私が書いています。▶IT業界で人間関係に悩み、コミュニケーションの学びを開始。NLP資格取得・コーチングライセンス取得・アドラー心理学を学ぶなど、小さな学びから始めて大きな成果がでることを実感し、企業研修講師 ・プロコーチ・コーチングスクール講師・オンライン講師 などで活動中。▶【プロフィール】