アドラーの言葉:【怒り】の行動による支配

たかはしみのる

ビジネスコミュニケーション最適化コーチ たかはしみのる です。こんにちは。この記事は、こんな私が書いています。▶IT業界で人間関係に悩み、コミュニケーションの学びを開始。NLP資格取得・コーチングライセンス取得・アドラー心理学を学ぶなど、小さな学びから始めて大きな成果がでることを実感し、企業研修講師 ・プロコーチ・コーチングスクール講師・オンライン講師 などで活動中。▶【プロフィール】

【アドラーの言葉】

アドラー
怒りやすい人は

怒りによって容易に

他者の支配者になれることを

知っている。

 

~アルフレッド・アドラー~

 

「怒り」の感情が起因となる行動、例えば、
「怒鳴る」、「殴る」、「蹴る」これらの行動は、

理性とは別の「突発的な行動」だと思われがちです。

しかし、アドラーの【目的論】では、

◆◆◆◆

これら怒りの行動も、「他者を支配する」という
【目的】のために使われている

◆◆◆◆

と考えます。

その上で、アドラーは、

★★★★

 「粘り強く対話をして、相手に理解してもらう」

★★★★

という事を強く勧めています。

「怒り」によって他者の支配者になる事は容易ですが、
それを知っていて、あえて「怒りの行動」に出る人は、

◇◇◇◇

 「力が人間を支配するという【ライフスタイル】が身についている 」

◇◇◇◇

と考え、
この「ライフスタイル」を変える事を勧めているのです。

たかはしみのる
もし、あなたが…、
「怒鳴りたい」「殴りたい」
思ってしまう時が、
あったら、

是非、このアドラーの言葉を
思い出してください!

いつも、応援しています!

 

 

 

たかはしみのる
最後までご覧いただき、ありがとうございました。

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