こんにちは。
笑顔で感謝!✨ みのるコーチです。
今回も、ご覧いただき、ありがとうございます。
今回は
というテーマでお送りします。
ポイント解説、早速いきましょう!
【1】褒める対象は…
ずばり…
です。
…え?
良いところを見つけて褒めるんじゃないの?
…と言われるかも知れませんね。
ただ、人間は
欠けている事に目がいきやすいもの。
そして、良いところは
褒められて「慣れて」いて
特別感がないということもあります。
だから、敢えて『欠点』なのです。
【2】手順
①言い換え(リフレーミング)
まずは「言い換え」です。
心理学用語ではリフレーミングと言います。
ネガティブな欠点を
ポジティブな言葉に言い換えます。
「騒がしい」⇒「活気がある」
「頑固」⇒「筋を通す」
「優柔不断」⇒「慎重」
…といった感じですね。
②私から見て…(肯定的Iメッセージ)
「(私から見て)あなたは活気があるな~と
頼もしく思っています。」
…といった感じです。
あなたが主語になる Youメッセージ では
評価的な表現になってしまいます。
私が主語の 『Iメッセージ』 が良いですね。
③リクエスト(これもIメッセージ)
「更に周りへの気配りも向上すると、
私も嬉しいです。」
…といった感じで
こちらも Iメッセージで
リクエストを伝えましょう。
人は周囲に貢献したいという思いを
生まれながらにして持っています。
ですので
Iメッセージでのリクエストが
効果的なのです。
【まとめ】
● 褒める対象は…
✅見つけやすい。
✅言われ慣れていないため特別。
②私から見て…( 肯定的Iメッセージ)
③リクエスト(これもIメッセージ)
ビジネスコミュニケーション最適化コーチ たかはしみのる です。こんにちは。この記事は、こんな私が書いています。▶IT業界で人間関係に悩み、コミュニケーションの学びを開始。NLP資格取得・コーチングライセンス取得・アドラー心理学を学ぶなど、小さな学びから始めて大きな成果がでることを実感し、企業研修講師 ・プロコーチ・コーチングスクール講師・オンライン講師 などで活動中。▶【プロフィール】