アドラーの言葉:「課題」に向き合う

たかはしみのる

ビジネスコミュニケーション最適化コーチ たかはしみのる です。こんにちは。この記事は、こんな私が書いています。▶IT業界で人間関係に悩み、コミュニケーションの学びを開始。NLP資格取得・コーチングライセンス取得・アドラー心理学を学ぶなど、小さな学びから始めて大きな成果がでることを実感し、企業研修講師 ・プロコーチ・コーチングスクール講師・オンライン講師 などで活動中。▶【プロフィール】

【アドラーの言葉】

アドラー
眠れないことを

恐れないでください。

眠れなかったら

眠らなくていいのですから。

 

~アルフレッド・アドラー~

不眠症に悩む人は、

 ・何か別の悩みがある
 ・目の前の課題から逃れたい

という場合があるそうです。

そういった人は、「眠れない事」が悩み
と思いがちですが、

「眠る」ことばかりを意識しても、
効果は出ないものです。

それをアドラーは

 「眠れなかったら眠らなくていいのですから。」

という言葉の中で、表現しています。

 

 

僕は、こんな風に思います。

たかはしみのる
眠れない時には、「眠る」ことを意識せず、

その根幹にある「別の悩み」向かい合う

「目の前の課題」に向き合うことをしてみては…。

そのために、

・悩みに向き合う【勇気】
・課題に向き合う【勇気】

が必要だと思うのです。

 

アドラーの、

「眠れなかったら眠らなくていいのですから。」

という、励ましの言葉を、

あなたの【勇気】に変換ましょう。

 

 

 

 

たかはしみのる
最後までご覧いただき、ありがとうございました。

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