なぜ怪談やホラー映画が好まれるのか‐投影と共感-

みのるコーチ
戦略脳コミュニケーション最適化ブログの 鷹羽詩みのるです。こんにちわ。

【彩香】の「実践心理学」、好評、連載中です!。今回も、お楽しみくださいね!。

それでは、【可愛 あやか】さん、お願いします!。

 

怪談やホラー映画が好まれるワケ

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あやか
可愛 あやか です。今回も、よろしくお願いします。

今回は「なぜ怪談やホラー映画が好まれるのか」というお話です。

古くは
日本神話「古事記」の
黄泉の国のお話や、

男女のしきたりを破る
ヒルコのお話、

平安時代末期の今昔物語。

四谷怪談や鍋島猫騒動、

最近では
ジャパニーズホラー映画も
花盛りです。

今回は、
なぜ怪談やホラー映画が
好まれるのか
ご紹介させて頂きます。

 

1・当たり前の中の不安

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怪談やホラー映画では、
スタートは
当たり前の普通の生活
描かれます。

何気ない日常、
知っている人間関係、

春夏秋冬のような
安定した生活の中に
ほんの少しの歪が生まれ、

小さな不安が積み重なり
コントロールできない
大きな恐怖へと向かいます。

どのストーリーも
必ず平安の日常から、
小さな

 違和感、
 不安、
 疑惑、
 恐れ、
 恐怖、
 原因の解明、
 罪悪感、
 自己正当化、
 他責の感情

が混然となり
語られていきます。

例)微かな兆候

 ・ほんの少しだから・・・
 ・誰にも判らないだろうし
 ・自分のせいじゃない
 ・きっと○○なはず

 

2・納得できる善悪

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怪談やホラー映画は
承認欲求がベースの
勧善懲悪がテーマです。

弱いものいじめや、
自己中心的なズル、
選択の余地を奪われる無力感、

自分のせいじゃないと
誰か一人でも良いから
わかって欲しい
無念な気持ちなど、

観客にひしひしと
伝えられます。

古事記の黄泉の国では、
死んだ妻を
黄泉の国から
連れ戻そうとするのですが、

決して振り向くなと
約束させられます。

つい、
心配で振り向くと
腐り果てた姿で
驚いてしまいます。

また。
異形となった自分の姿を
見られた恥ずかしさで、

愛しい夫を憎悪してしまいます。

 ・無理やりな別れ
 ・納得できない気持ち
 ・認めたくない
 ・諦めきれない
 ・こんなはずじゃなかった
 ・愛しているのに、ちっとも報われない
 ・逃げられない生老病死
 ・羞恥心

 

3・お話と意識がシンクロするとき

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怪談やホラー映画を
見られる人は、
日常生活が安定しています。

常に生活が
恐怖や不安感や怒りや
スリルとサスペンスを感じ、
緊張している人は

怪談やホラー映画を
選択しようとはしません。

映画や怪談では
観客が神の視点に
立つことができます。

多くのストーリーでは、
やってはいけないこと、
禁じられていること、
タブーを犯したものが受ける
罰や罪悪感を

 「共感と投影」

を伴い、
どうなるかを
見せてくれます。

心に曇りが無いものには
他人の視線は
怖くはありませんが、

罪悪感があると
他人の視線を
怯えるようになります。

鏡や影に映った自分の姿に
怯えてしまう意識が、

道徳の授業や
宗教教育より、
するっと納得できるのでしょう。

 

まとめ

3
あやか
いかがでしたでしょうか。

まとめですっ!

今回は

「なぜ怪談やホラー映画が
 好まれるのか」

をお話させて頂きました。

面白い事に
株やFXの取り引きを
しているような人は、

怪談やホラー映画に
興味を持ちません。

安定した集団に
所属する人たちは、
ホラーを好みます。

この情報が
あなたのお役に立てれば幸いです。

みのるコーチ
あやかさん、ありがとうございました。

面白い視点の解説でしたね…。

【彩香】の「実践心理学」」次回もよろしくお願いします!。

 

 

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