【アドラーの言葉】
ベストを尽くす。そして、
葉っぱが落ちるべきときは
落ちるにまかせる。
~アルフレッド・アドラー~
アドラーは、「運命論」を否定します。
「運命論」は、もっともらしい「言い訳」で、
未来に対して「悲観的」になる言い訳を人間に与えます。
「~だから、~できない…」
この考えだと、前へ進めませんよね…。
それに対して、アドラーは、この言葉の中で、
「ベストを尽くす。」
という極めて大切な事を言っています。
僕は、こんな風に思います。
「はい、そうですか。」と、ただただ、受け入れて
「不幸」を嘆くなんて、「まっぴら」ですよね。
だったら、今、ここで、
【ベスト】を尽くす!
これが大切!
「結果」は同じかも知れません。
しかし、それより、「運命」と思うことを
【どう解釈】して、「自由意思」で、【どう行動】したか。
これが大切なのだと、アドラーは言っているのです。
等身大の自分で、
【今やれること】
を、精一杯やってみましょう!
あなたなら出来ると、僕は信じています!
応援しています!(^^)
ビジネスコミュニケーション最適化コーチ たかはしみのる です。こんにちは。この記事は、こんな私が書いています。▶IT業界で人間関係に悩み、コミュニケーションの学びを開始。NLP資格取得・コーチングライセンス取得・アドラー心理学を学ぶなど、小さな学びから始めて大きな成果がでることを実感し、企業研修講師 ・プロコーチ・コーチングスクール講師・オンライン講師 などで活動中。▶【プロフィール】