【ありがとう】の2つの効果

たかはしみのる

ビジネスコミュニケーション最適化コーチ たかはしみのる です。こんにちは。この記事は、こんな私が書いています。▶IT業界で人間関係に悩み、コミュニケーションの学びを開始。NLP資格取得・コーチングライセンス取得・アドラー心理学を学ぶなど、小さな学びから始めて大きな成果がでることを実感し、企業研修講師 ・プロコーチ・コーチングスクール講師・オンライン講師 などで活動中。▶【プロフィール】

あなたは、普段から、「ありがとう」
言えてますか?

 

ふだん、誰かに甘えたいと思いながら、
それを悟られないようにしている人がいます。

そういう人は、心に「フタ」をしていますが、
思わぬところで好意を受ける時があると、

閉じ込めていたものが、
「フタ」を開けて飛び出しそうになります。

このような時には、今まで保ってきた
「他人との距離」が、うまく保てないと感じて、
不安になるのです。

 

これが、「ありがとう」を言えない原因です。

「ありがとう」には、2つの効果があります。

【1】
自分の心にフタをせずに、自分に素直になれる、

【2】
相手を勇気づける。

これができたら、嬉しいですよね。

だから、僕は、こんな風にしてみては、と思います。

たかはしみのる
何かをしてもらったら、素直に【ありがとう】を言う。

その他でも、他者の良い点をみつけたら、

 「その素敵なあなたに、感謝を伝えたい。」

という意味で、

 【ありがとう】

に「変換」して伝える。

 

相手と自分の【信頼関係】を築くために、

相手と自分の【行動力】を強化するために、

あなたの周囲が、【幸せな世界】になるために…。

 

いつも、応援しています!!

 

 

 

 

たかはしみのる
最後までご覧いただき、ありがとうございました。

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