【二分割思考】の人は少し力を抜いて「冷静」に考えてみましょう

たかはしみのる

ビジネスコミュニケーション最適化コーチ たかはしみのる です。こんにちは。この記事は、こんな私が書いています。▶IT業界で人間関係に悩み、コミュニケーションの学びを開始。NLP資格取得・コーチングライセンス取得・アドラー心理学を学ぶなど、小さな学びから始めて大きな成果がでることを実感し、企業研修講師 ・プロコーチ・コーチングスクール講師・オンライン講師 などで活動中。▶【プロフィール】

あなたの周りには、

オール・オア・ナッシングで物事を考える人は、いませんか…?

僕は、思い当たる人が何人かいます(^^;。

 「100点か0点か」
 「善か悪か」
 「白か黒か」
 「敵か味方か」
 「1番かそれ以外か」
 「大好きか大嫌いか」

こういう考え方を

 【二分割思考】

というのですが、何だか、
もったいないと感じてしまう事があります。

特に、「完璧主義者」は、
「100%できなければゼロと同じ」と考えてしまいますね。

そうすると、折角できているのに、
やり直して、完璧を目指します。

◆◆◆◆

70点の出来でも、充分に貢献できる、価値がある、
それを待っている人もいるのに…。

◆◆◆◆

人間関係にも、当てはまります…。

自分が仲良くできる人達を「味方」
自分の意見に反対の人を「敵」と決めつけてしまう場合。

これだと、どんどん「敵」を増やしてしまいます。

実際の人間関係では、
味方でも、敵でもない人が、ほとんどで、

味方じゃないけど、敵でもない、と、
ゆる~く考える事が、良いのではないかと思います。

力を抜いて、冷静に観てみると、

◆◆◆◆

「敵」だと思っていた相手も、

どこかで「自分」を向上させてくれる
「仲間」だったって事も、あるかも知れません…。

◆◆◆◆

少し力を抜いて、冷静に観てみましょう。

 

たかはしみのる
いつも、応援しています!!

 

 

 

 

たかはしみのる
最後までご覧いただき、ありがとうございました。

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