Q12:デキる人が考える【有意義な議論】で「意識する2つの事」と「4つの注意点」

名言

 

決断力に欠ける人々が、

いかにまじめに協議しようとも、

そこから出てくる結論は、

常に曖昧で、

それ故常に役立たないものである。

~マキャヴェリ(思想家)~

 

みのる
鷹羽詩みのるです。こんにちわ。

 

「議論」をする事は大切だよねっ。

意見を出し合い、

 「より【良い方向】を考える」

とっても大切な事と思う。
そして、その議論には、

 【目的】

がはるはずだねっ。

そう、何らかの【目的】。

でも、

「議論」する事に夢中になると、
ついつい「目的」が、

 「議論をすること自体」

になっている事あるっ!。

 「議論のための議論」

になってしまっている事…。
時には、

 「何のために話してたんだっけ?」

な~んて話になってしまう事も、
珍しくないよね。

今回は、【決断力】を持って、
【目的】を達成するために、

 「議論で意識すること」
 「議論の注意点」

についてシェアしていきます。

 

【1】議論の「目的」を意識する

 

みのる
議論の【目的】を意識すれば、

「主張の仕方」や、
「議論の流れ」

がわかってくるね。

ここでは、
議論の目的を3種類ご紹介します。

 

(1-1)決定することが目的

2

「企業の運営方法の決定」とか、

「政府の行動の決定」とか、

「友達の旅行先の決定」、

「コミュニティの催し物の決定」など、

何かを

 【決定する事】

を「目的」にする場合。

【決定】して前に進もうとする事

を念頭において
「議論」する事が大切だね。

 

(1-2)討論・ディベート

3

これは、
2手に分かれて「お題」を討論して、

 【第三者が判定を下す】

という形。

ここでの目的は、

第三者が【判定を下す】こと。

「刑事裁判」の場合、

「弁護人側」と
「検察官側」

に分かれて、
判定を下すのは

 【裁判官】

ということになる。

「テレビの討論番組」の場合には、
判定するのは、

 【テレビの視聴者】

になるねっ。

「選挙の党首討論」の場合には、

 【国民】が「選挙」の形で

判定する事になる。

全ての場合で、

 「討論」・「ディベート」

自体が目的ではなくて、その後の

 【判定】

が目的となるね。

 

(1-3)相互理解・真理追求

4

「学会」や「異業種交流会」、

「読書会」などの場合、

「議論」のテーマに沿って、

 【自分の主張】

をお互いに「言い合い」、
お互いに「反論」しあうことで、

 「理解を深めること」
 「真理を追求すること」

を目的とする。

この場合には、「議論」は

 【共同作業】

となって、「勝ち負け」は無い。
ただ、目的は

 【相互理解】
 【真理追求】

にあることを「意識」する
必要があるね。

 

【2】議論の「内容」を意識する

 

 

みのる
議論をするときには、その

【内容】

を「意識」する必要がある。
これがズレると、

「議論が迷走」

して、【目的】に辿り着かない
場合がある。

ここでは主な「議論の目的」を
4つシェアしていきます。

 

(2-1)行動の議論

5

「行動の決定」

に対する議論となる。

「企業運営の意思決定」から、

「家族旅行の行動計画」まで

さまざま。

【賛成】か【反対】か

といった「立場」にたっての
「議論」になりやすい。

また、
「裁判」においては

 「量刑」

を決めることもこの種類となる。

 

(2-2)価値の議論

6

「ものごと」や、「行動」などの

 【価値】

についての議論で、
「答えの出ない」議論内容になる。

「相互理解・心理追求」

に属する事が多く、

 「決定事項」は存在しない

場合が多い。

 

(2-3)定義の議論

7

「議論」を組み立てる場合、

「言葉の定義」を定めないと

議論にならない場合が多い。

このため、あらかじめ

 「定義の議論」

を行う。

また、どこに

 「カテゴライズ」されるか

という内容も、この種類に属する。

 

(2-4)因果関係の議論

8

因果関係の議論は

 「原因と結果」の【正しさ】

を議論したり、

 「原因を追求する」議論

をするような、

 【因果関係を分析する】

議論となる。

また

 「○○するとどうなるか?」

といった

 「近未来を推論」

しあう議論もここに属する。

 

【3】「有意義な議論」のための4つの注意点

 

みのる
ここでは、「有意義な議論」のための、

4つの注意点をシェアしておくねっ!。

(3-1)議論のための議論は避ける

9

【目的】と【内容】を意識して、

「議論」を進めるのがいいねっ。

 「議論自体が目的」にならないように!。
そして、

 「何について、
   何を目的に議論してたんだっけ?」

とならないようにしようっ。

 

(3-2)感情的にならない

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「議論」が白熱して
「感情的」になると、

「人格攻撃」に走ったり、
相手を「傷つける言動」
言う人がいるけど、

これは、もってのほかだよ!。
そこまで行かなくても、

 「反論」

されると、誰だって多少は腹が立つ。

ついつい、

 「感情的な言い方」

をしてしまう場合があるねっ。

でも、

「議論」をするという観点からは、

 【感情的にならない】

ことが得策といえるね!。

 

(3-3)どんな人の意見も聴く(受け止める)

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「誰」が言ったかは、

「説得力」という意味で重要だけど、

この事ばかりに囚われていると、

 【間違ったフィルタ】

が掛けられるか「可能性」がある。

【誰の意見】も、

 一度は「受け止め」て議論する、

これが重要となるね。

 

(3-4)一歩引いた視点(メタ視点)で見る

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「議論」を

 【一歩引いた視点(メタ視点)】

で見る事も重要になる。

「議論」がどんな

 【状態】

になっているか、

「自分」や「相手」が

 【感情的】

になっていないか、

きちんと「議論」の

 【結論を出す方向】

に進んでいるか、

といった事も考える必要があるねっ。

 

まとめ

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◆有意義な議論をするために

 🔻意識すること2点

   ・議論の目的を意識する

   ・議論の内容を意識する

 🔻4つの注意点

   ・議論のための議論は避ける

   ・感情的にならない

   ・どんな人の意見も聴く(受け止める)

   ・一歩引いた視点(メタ視点)で見る

 

Question

 

みのる
あなたの、今日の議論の【目的】は何ですか?、

 

 

 

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