【名言Q05】仕事の効率化には『決断力』『振返り力』の質がものを言う

たかはしみのる

ビジネスコミュニケーション最適化コーチ たかはしみのる です。こんにちは。この記事は、こんな私が書いています。▶IT業界で人間関係に悩み、コミュニケーションの学びを開始。NLP資格取得・コーチングライセンス取得・アドラー心理学を学ぶなど、小さな学びから始めて大きな成果がでることを実感し、企業研修講師 ・プロコーチ・コーチングスクール講師・オンライン講師 などで活動中。▶【プロフィール】

名言

同じ決断を二度するな。

最初の決断に十分時間をかけて
確固たる判断を下せば、

二度と同じ問題を考えなくて済む。

 

~ビル・ゲイツ~

「成功」・「失敗」にかかわらず
『決断』の本質をしっかり掴んでおけば

「二度」同じ『決断』をする必要はないですね。

次に、同じ場面に遭遇したときには、
「あたり前」の行動として、力を使わずに前進できます。

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はじめに、しっかりと『決断』できたからですね。
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ただ、仕事の場面では、十分時間をかけて
確固たる判断を下すことができない場合もあります。

「時間か限られてる」場合が多いからです。

そんな時は、ある程度のところで
思い切って決断してみることをお勧めします。

『実行』に移してみる!ということです。

100%の確固たる判断でなくても、やってみましょう!

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そのかわり、『振返り』をしっかりしましょう。
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その判断で「何を学んだか?」「どんな教訓を得たのか?」
という『振返り』が大切になります。

 

そして、普段、僕たちは
「失敗」すると、反省会、をしますが、

「成功」すると、嬉しくって、
飲んで『乾杯~』ってなってしまいがちです。

すると、

「どんな成功」をしたか、
「どんな判断」の積み重ねで成功したか

分からなくなってしまいます。

だから、次に「同じ場面」に遭遇したときに、
前と「同じ問題」を考えてしまいます。

とても、「もったいない」ですね!

 

だから、「失敗」から学ぶ!

そして、「成功」からも学ぶ!!

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特に、『成功』から学ぶ「振返り」を

怠らないことが大事になってきます。
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振返りの方法としては…、

 

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【1】「うまく行かなかった」事に対しては、

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×「どうして、
うまく行かなかったのか?」
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

ではなく、

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○「どうすると、
うまく行くか?」
~~~~~~~~~~~~~~~~

を考える。

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【2】「うまく行った」事に対しては、

~~~~~~~~~~~~~~~~
○「どうして、
うまく行ったか?」
~~~~~~~~~~~~~~~~

を考えた上で、

~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
◎「どうしたら、
もっと、うまく行くか?」
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~

も考える。

====

 

これらが、質の高い、

『決断力』&『振返り力』

だと僕は思います。次に繋がる感じです!

 

Question

たかはしみのる
あなたは、昨日の「あの」成功体験で何を学びましたか?

 

 

たかはしみのる
最後までご覧いただき、ありがとうございました。

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