【簡単解説】『好印象』を与える人の特徴5選(コミュニケーション最適化)

たかはしみのる

ビジネスコミュニケーション最適化コーチ たかはしみのる です。こんにちは。この記事は、こんな私が書いています。▶IT業界で人間関係に悩み、コミュニケーションの学びを開始。NLP資格取得・コーチングライセンス取得・アドラー心理学を学ぶなど、小さな学びから始めて大きな成果がでることを実感し、企業研修講師 ・プロコーチ・コーチングスクール講師・オンライン講師 などで活動中。▶【プロフィール】

こんにちは。

笑顔で感謝!✨ みのるコーチです。

今回も、ご覧いただき、ありがとうございます。

今回は

今回のテーマ
【簡単解説】『好印象』を与える人の特徴5選

というテーマでお送りします。

ポイント解説、早速いきましょう!

① 返事 + 「一言」

『好印象の人』は
返事に「一言」を加えている。

例えば「雨、降ってきそうですね~」
と言われたとき…。

「ああ、そうですね。」で終わって
しまっているかた、割と多いものです。

『好印象の人』は一言加えます。

「洗濯物大丈夫かしら…。
 ○○さんは、大丈夫?」

とか

「傘持ってきて良かった。
 ○○さんは、持ってきた?」

など、ほんの一言が加えられると

相手は話を受け止められた
感覚が強まります。

承認欲求が満たされることに
なるのです。

② 興味・質問

『好印象の人』は
相手に興味を示し質問する。

大切なのは、相手に興味を持つことです。

普段から周りのことに興味を持って見る
習慣をつけることが良いですね。

そして質問は相手が話したいことを
質問することがポイントになります。

自分が得たい情報について質問する
のではなく

相手が話したい事を質問しましょう。

『好印象の人』は、会話の主体は相手
ということを心得ています。

決して

「私の場合は…」
「そういえば私は…」

などと会話泥棒を
しないようにしましょうね。

③ 相手のペース

『好印象の人』は
相手のペースに合わせて対応する。

コミュニケーション・スキルとしては
「ペーシング」と言います。

テンポよく

「お昼一緒にどお~?」

と言われたら

「いいですね。」

とか

「今回は、パスッ。」

とか、同じテンポで返す。

…といった感じです。

相手を見て、同じペースで…
心がけましょうね。

④ 気づきを伝える

『好印象の人』は
相手の変化に気づき伝えている。

変化に気づく事は

「見ていますよ」
「あなたを認めていますよ」

と伝えることです。

このことにより相手の「承認欲求」を
満たすことになります。

気づく対象はズバリ2つです。

❶ 見た目の変化
❷ 行動の変化

見た目の変化は、
服装・髪型・持ち物の変化です。

そして、それ以上に大切なのは
行動の変化に気づくことなのです。

「最近、朝早く出勤されていますね。」
「発言が積極的になっていますね。」

といった事を
見逃さずに伝えてみましょう。
  
小さな変化であればあるほど

相手は「見てくれている」という感覚が
強まるものです。

⑤ 『素』の自分

『好印象の人』は
ありのままの自分で周りに接している。

周りに嫌われないように…と
自分を作ってしまう人は
どうしても無理をしてしまいます。

自分に対して負荷がかかってしまい
良さを出せなくなってしまいます。

その人の魅力は自然体でいる時に
一番発揮されます。

『好印象の人』は
自分の良さも表現できますし…

余裕があるため相手を大切にする言動が
できるようになるのです。

「I am OK, you are OK.」の姿勢

大切ですね。

【まとめ】

●好印象の人の特徴
① 返事+「一言」を加えている。
② 相手に興味を示し質問する。
③ 相手のペースに合わせる。
④ 気づきを伝えられている。
⑤ ありのままの自分で接している。

 

たかはしみのる
最後までご覧いただき、ありがとうございました。

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