カーレーサーは、こう言います。
激しいレースで、ぶつからずに運転するコツは
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「行きたくないところではなく、行きたいところを見ること」
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壁が怖くて見ていると、壁にぶつかりやすくなります。
これは、人生も同じ。
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人間は「自分が見た方向」に進む
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残念なことに、僕たち人間は取り除きたいものや
起きて欲しくないものに意識を向けがちです。
そして、そのことに時間と労力を使ってしまうもの。
「今度のプレゼン失敗しなきゃいいけど・・・」
「体重を落とせないで体が重い・・・」
これからは、「進みたい方向」(ありたい姿)を
見るようにしましょう。
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人間は「自分が見た方向」に進む
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ものですから・・・。
スカイダイバーが
空中で互いに手をつなぎ合わせるためには、
自分が手をつなぎたい相手の手を
見るのだそうです。
すると身体が自動的に相手に
近づいていくのだといいます。
反対の例では、
砂漠にたった1本立っている看板に、
なぜか頻繁に車が衝突するといいます。
これは、運転手が看板のほうを見つめ続ける結果、
看板のほうに進んでしまうために怒る事故なのです。
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人間は「自分が見た方向」に進む
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これからは、
「進みたい方向」(ありたい姿)に
意識を集中するようにしましょう。
ビジネスコミュニケーション最適化コーチ たかはしみのる です。こんにちは。この記事は、こんな私が書いています。▶IT業界で人間関係に悩み、コミュニケーションの学びを開始。NLP資格取得・コーチングライセンス取得・アドラー心理学を学ぶなど、小さな学びから始めて大きな成果がでることを実感し、企業研修講師 ・プロコーチ・コーチングスクール講師・オンライン講師 などで活動中。▶【プロフィール】