人間は「自分が見た方向」に進むもの

たかはしみのる

ビジネスコミュニケーション最適化コーチ たかはしみのる です。こんにちは。この記事は、こんな私が書いています。▶IT業界で人間関係に悩み、コミュニケーションの学びを開始。NLP資格取得・コーチングライセンス取得・アドラー心理学を学ぶなど、小さな学びから始めて大きな成果がでることを実感し、企業研修講師 ・プロコーチ・コーチングスクール講師・オンライン講師 などで活動中。▶【プロフィール】

カーレーサーは、こう言います。

激しいレースで、ぶつからずに運転するコツは

◆◆◆◆

「行きたくないところではなく、行きたいところを見ること」

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壁が怖くて見ていると、壁にぶつかりやすくなります。

これは、人生も同じ。

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人間は「自分が見た方向」に進む

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残念なことに、僕たち人間は取り除きたいものや
起きて欲しくないものに意識を向けがちです。

そして、そのことに時間と労力を使ってしまうもの。

「今度のプレゼン失敗しなきゃいいけど・・・」

「体重を落とせないで体が重い・・・」

これからは、「進みたい方向」(ありたい姿)を
見るようにしましょう。

◆◆◆

人間は「自分が見た方向」に進む

◆◆◆

ものですから・・・。

 

スカイダイバーが
空中で互いに手をつなぎ合わせるためには、

自分が手をつなぎたい相手の手を
見るのだそうです。

すると身体が自動的に相手に
近づいていくのだといいます。

 

反対の例では、

砂漠にたった1本立っている看板に、
なぜか頻繁に車が衝突するといいます。

これは、運転手が看板のほうを見つめ続ける結果、
看板のほうに進んでしまうために怒る事故なのです。

 

◆◆◆

人間は「自分が見た方向」に進む

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これからは、

「進みたい方向」(ありたい姿)に
意識を集中するようにしましょう。

 

たかはしみのる
◆いつも、応援しています!!

 

 

 

 

たかはしみのる
最後までご覧いただき、ありがとうございました。

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