【アドラーの言葉】
才能や能力は生まれつき。その考えは間違っている。
~アルフレッド・アドラー~
とかく 僕らは、こんな風に考えがちです。
「才能や能力は生まれつきのもの、抗うことができない。」
しかし、アドラーは、「その考えは間違っている」と言います。
考えてみると、例えば、スポーツ選手、
体力や体格のハンデを克服して「大活躍」する選手も実際に存在します。
そして、逆に、体力や体格を活かしきれない選手も数多くいます。
才能の差は、確かに存在すると思いますが、
「何を持っているか」ばかりを気にしていると、
『それをどう使うか』を考えなくなります。
これは、とても勿体ないことですね。
僕は、こんな風に思います。
「何を持っているか」
にばかり、こだわらず、
【どう使うか?】
を中心に考えて行こう!
現在のあなたが出す成果が、才能だと決めるのは、
それを理由に「自分の課題」から目を背けることになるかも知れません。
まず、持っているものを『どう使うか?』を考えて「一歩進む」!
これをやってみましょう。
ビジネスコミュニケーション最適化コーチ たかはしみのる です。こんにちは。この記事は、こんな私が書いています。▶IT業界で人間関係に悩み、コミュニケーションの学びを開始。NLP資格取得・コーチングライセンス取得・アドラー心理学を学ぶなど、小さな学びから始めて大きな成果がでることを実感し、企業研修講師 ・プロコーチ・コーチングスクール講師・オンライン講師 などで活動中。▶【プロフィール】