アドラーの言葉:重要なのは「遺伝」として与えられたものを「どう使うか」

たかはしみのる

ビジネスコミュニケーション最適化コーチ たかはしみのる です。こんにちは。この記事は、こんな私が書いています。▶IT業界で人間関係に悩み、コミュニケーションの学びを開始。NLP資格取得・コーチングライセンス取得・アドラー心理学を学ぶなど、小さな学びから始めて大きな成果がでることを実感し、企業研修講師 ・プロコーチ・コーチングスクール講師・オンライン講師 などで活動中。▶【プロフィール】

【アドラーの言葉】

アドラー

親からの遺伝は

それほど重要でない。

重要なのは、

何を遺伝したかではなく、

遺伝として与えられたものを

どう使うかだ。

 

~アルフレッド・アドラー~

 

遺伝は確かにありますね。

その他にも、すでに決められた要因は
人間の中にはあります。

それで、その人間の全てが決まるという発想は

 「所有の心理学」

と呼ばれます。

しかし、アドラー心理学は、

 「使用の心理学」

の立場をとっています。

 

そうなのです。

 

持って生まれたものを、どう使うかを…
「決めるのは自分自身」なのです。

遺伝を嘆くことなかれ…。

自分の行く道は、自分で決められます。
アドラー心理学では、これを、

 「自己決定性」

と呼びます。

02

僕は、こんな風に思います。

たかはしみのる
「親に感謝して、好ましい「遺伝」を活用して、
 
 良い結果が出ていれば、
 
 好ましくない「遺伝」も、可愛く感じられる…。」

自分の持って生まれた「性質」、どう使うかを
もう一度、考えてみましょう。

 

 

 

 

たかはしみのる
最後までご覧いただき、ありがとうございました。

【無料E-Book】「アドラー流」リーダーシップ最適化計画のダウンロードはこちら

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。