目次
「振り返り」のタイミングは・・・
一年の終わり、年度の終わり、月の終わり
などなど、節目には「振り返り」を
することが多いですね。
・仕事上の振返り。
・勉強の振返り。
・交友関係の振返り。
・目標達成の振返り。
さまざまな「振り返り」をします。
これは、大切なことですね。
「目標達成」の振り返りをしてに「気づく」こと
どの振返りでも同じですが、特に
「目標達成」
の振返りをすると、気づくことがあります。
それは、
達成できた目標は、間違いなく、
「小さく分けて」
考えています。言い方を変えると、
「大きいままだと、手がつけられない…」
という事が言えますね。
「小さく」分けて考えるのが良い「理由」
以前にブログ
———
「「目標達成」に向けては【スモールステップ】が有効であると分かる「脳」の特性」
https://coach-minoru.com/smallstep/
———
では、
・安定化指向
・可塑性
・エラーレス学習
について話しましたが、
小さく分けて考えるには、それと併せて、
こんなことがあると、僕は思います。
「一歩進んでみないと、見えない景色がある。」
「ゴールに向けては軌道修正が必要な場合もある。」
最初から全体を見渡せれば良いですが、
いつも、ゴールまでの道のりを
全部見渡せるとは限りません。
そうした時には、方向を間違わないように、
「第一歩」の方向を決めて進みます。
まず次のステージに「一段」上がって、
そこから、ゴールを眺めてみるのです。
「方向性」が合っていればOK!「軌道修正」が必要なら「調整」する
まず一段上がって、
次の「ステージ」から「ゴール」を眺めてみて、
「方向性」が合っていれば、次の一段を上がる。
軌道修正が必要であれば、
少し「調整」を行って「次の一歩」を進める。
これが必要になってくるのです。
この「一歩一歩」のサイクルが大きな目標を達成する
こうして、着実に一歩一歩、
歩を進める積み重ねが、
大きな目標を達成するための良い方法です。
◆◆◆◆
(1)
小さな一歩の方向を定める
↓
(2)
一段あがってみる
↓
(3)
次のステージから「広がった景色」が見える
↓
(4)
方向性が合っていれば、次の一歩の方向性はOK。
軌道修正が必要であれば、次の一歩の方向性を調整する。
↓
(2)へ
◆◆◆◆
このサイクルが、大きな目標を達成するための
「唯一無二の方法」になります。
★★★★
「小さく分けた一歩」
★★★★
進んで行きましょう!
まとめ
・節目には「振り返り」が大切。
・達成できた目標は「小さく分けて」考えている。
・小さく分けて考えると良い理由
-「一歩進んでみないと、見えない景色がある。」
-「ゴールに向けては軌道修正が必要な場合もある。」
・一段「ステージ」が上がって「方向性」を確認する事が大切。
・「一歩一歩」のサイクルが大きな目標を達成する。
(1)
小さな一歩の方向を定める
↓
(2)
一段あがってみる
↓
(3)
次のステージから「広がった景色」が見える
↓
(4)
方向性が合っていれば、次の一歩の方向性はOK。
軌道修正が必要であれば、次の一歩の方向性を調整する。
↓
(2)へ
★「小さく分けた一歩」進んでいこう
ビジネスコミュニケーション最適化コーチ たかはしみのる です。こんにちは。この記事は、こんな私が書いています。▶IT業界で人間関係に悩み、コミュニケーションの学びを開始。NLP資格取得・コーチングライセンス取得・アドラー心理学を学ぶなど、小さな学びから始めて大きな成果がでることを実感し、企業研修講師 ・プロコーチ・コーチングスクール講師・オンライン講師 などで活動中。▶【プロフィール】