【大きな目標を達成】するために、まず「前進」して「ステージアップした景色」を見て次の一歩一歩を進める事が重要

たかはしみのる

ビジネスコミュニケーション最適化コーチ たかはしみのる です。こんにちは。この記事は、こんな私が書いています。▶IT業界で人間関係に悩み、コミュニケーションの学びを開始。NLP資格取得・コーチングライセンス取得・アドラー心理学を学ぶなど、小さな学びから始めて大きな成果がでることを実感し、企業研修講師 ・プロコーチ・コーチングスクール講師・オンライン講師 などで活動中。▶【プロフィール】

「振り返り」のタイミングは・・・

一年の終わり、年度の終わり、月の終わり

などなど、節目には「振り返り」を
することが多いですね。

・仕事上の振返り。

・勉強の振返り。

・交友関係の振返り。

・目標達成の振返り。

さまざまな「振り返り」をします。
これは、大切なことですね。

 

「目標達成」の振り返りをしてに「気づく」こと

どの振返りでも同じですが、特に

 「目標達成」

の振返りをすると、気づくことがあります。

それは、

達成できた目標は、間違いなく、

 「小さく分けて」

考えています。言い方を変えると、

 「大きいままだと、手がつけられない…」

という事が言えますね。

 

「小さく」分けて考えるのが良い「理由」

以前にブログ

———
「「目標達成」に向けては【スモールステップ】が有効であると分かる「脳」の特性」
https://coach-minoru.com/smallstep/
———

では、

 ・安定化指向
 ・可塑性
 ・エラーレス学習

について話しましたが、

小さく分けて考えるには、それと併せて、
こんなことがあると、僕は思います。

 「一歩進んでみないと、見えない景色がある。」

 「ゴールに向けては軌道修正が必要な場合もある。」

最初から全体を見渡せれば良いですが、

いつも、ゴールまでの道のりを
全部見渡せるとは限りません。

そうした時には、方向を間違わないように、
「第一歩」の方向を決めて進みます。

まず次のステージに「一段」上がって、
そこから、ゴールを眺めてみるのです。

 

「方向性」が合っていればOK!「軌道修正」が必要なら「調整」する

まず一段上がって、
次の「ステージ」から「ゴール」を眺めてみて、

「方向性」が合っていれば、次の一段を上がる。

軌道修正が必要であれば、
少し「調整」を行って「次の一歩」を進める。

これが必要になってくるのです。

 

この「一歩一歩」のサイクルが大きな目標を達成する

こうして、着実に一歩一歩、
歩を進める積み重ねが、

大きな目標を達成するための良い方法です。

◆◆◆◆

(1)
小さな一歩の方向を定める
  ↓
(2)
一段あがってみる
  ↓
(3)
次のステージから「広がった景色」が見える
  ↓
(4)
方向性が合っていれば、次の一歩の方向性はOK。
軌道修正が必要であれば、次の一歩の方向性を調整する。
  ↓
(2)へ

◆◆◆◆

このサイクルが、大きな目標を達成するための
「唯一無二の方法」になります。

★★★★

 「小さく分けた一歩」

★★★★

進んで行きましょう!

たかはしみのる
いつも、応援しています!!

 

まとめ

たかはしみのる
それでは、まとめましょう。

・節目には「振り返り」が大切。

・達成できた目標は「小さく分けて」考えている。

・小さく分けて考えると良い理由

 -「一歩進んでみないと、見えない景色がある。」

 -「ゴールに向けては軌道修正が必要な場合もある。」

・一段「ステージ」が上がって「方向性」を確認する事が大切。

・「一歩一歩」のサイクルが大きな目標を達成する。

 (1)
 小さな一歩の方向を定める
   ↓
 (2)
 一段あがってみる
   ↓
 (3)
 次のステージから「広がった景色」が見える
   ↓
 (4)
 方向性が合っていれば、次の一歩の方向性はOK。
 軌道修正が必要であれば、次の一歩の方向性を調整する。
   ↓
 (2)へ

★「小さく分けた一歩」進んでいこう

 

 

 

たかはしみのる
最後までご覧いただき、ありがとうございました。

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