Q65:迷ったら【前へ】

たかはしみのる

ビジネスコミュニケーション最適化コーチ たかはしみのる です。こんにちは。この記事は、こんな私が書いています。▶IT業界で人間関係に悩み、コミュニケーションの学びを開始。NLP資格取得・コーチングライセンス取得・アドラー心理学を学ぶなど、小さな学びから始めて大きな成果がでることを実感し、企業研修講師 ・プロコーチ・コーチングスクール講師・オンライン講師 などで活動中。▶【プロフィール】

名言

迷ったら前へ。

苦しかったら前に。

つらかったら前に。

後悔するのはそのあと、

そのずっと後でいい。

 

~星野仙一(野球監督)~

とにかく、迷ったら「前へ」
闘将、星野監督らしい素晴らしい言葉ですね。

星野監督の母校は「明治大学」、

この、明大の「ラグビー部」の【礎】を築いたのは、
「北島忠治元監督」ですが、このかたが、おっしゃっていた、

 【前へ】

も有名です。

『前へ僕が明大ラグビーに求めたもの』

 (北島忠治著、明治大学ラグビー部編、
  社会経済国民会議)

という本の中に、このような一節があります。

「長い人生だから数多くの障害物にぶつかるだろう。

 かわすことによって乗り越えられる障害物ならいい。

 しかし、本当に大きくて深刻な問題と直面した時は、
 体当たりで乗り越えていくしかない。

 それには常日ごろから、何事にも体当たりで進むように
 心がけていなければならないと思うんだ。

 いつものクセでかわしてやろうなんて
 思っていたら足をすくわれて、

 きっと痛い目にあうだろう。

 (中略)

 とにかく“前へ”。 ためらわずに“前へ”進め。

 それはつらく長い道のりかもしれないが、
 ゴールへの最も近い道であると僕は確信している」

 

色々と作戦を立てる事は大切なことですね。

そして、なかなか、うまく行かずに、
手詰まりになることもあります。

そんな時には、こう考えてはいかがでしょう…。

うまく行かない時、迷った時には、
一歩だけ前に進んでみよう。

少しだけど、ゴールへの最短距離を
一歩だけ進めるから。

迷って何もしないのは残念が結果を招く。

たかはしみのる

まず、一歩だけ、進んでみよう。

 

未来に向かって、進んでいる事をイメージしましょう。

目標に、少しでも近づけている姿を
イメージしましょう。

その積み重ねが、後になって「大きな喜び」になると信じて、
ただただ、【前へ】進みましょう。

 

Question

たかはしみのる
あなたが、

前に進んでいると実感するのは、

どんな時ですか?

その時あなたは、

どんな判断をしていますか?

 

 

 

 

たかはしみのる
最後までご覧いただき、ありがとうございました。

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