何かを相手に伝えたいのに、
なかなか伝わらないこと、ありませんか?
一所懸命に話しているのに、
「結局、何が言いたいの?」
と言われてしまうこと。
そういう時の、ワンポイント、
【イメージを伝える】という事を考えて、
それを、なるべく、具体的に伝える。
例えば、
「このセーターは、品質がいい。」
というよりも、
「このセーターには、ヒマラヤ産のカシミアの
毛糸が使われていて、
ホッカホカに温かくて、
思わずニコーっと笑顔になる。」
と伝えたほうが、
・カシミアの素材
・ホッカホカの温かさ
・笑顔
のイメージがつたわりますね…。
あまり、難しく考えなくて大丈夫です。
伝えたい文言と一緒に、
・視覚
・聴覚
・体感覚
等で、イメージしやすい説明を、つけ加えるのです。
それで、
◆◆◆◆
話の印象は、格段に良くなる。
◆◆◆◆
と僕は、思っています。
ビジネスコミュニケーション最適化コーチ たかはしみのる です。こんにちは。この記事は、こんな私が書いています。▶IT業界で人間関係に悩み、コミュニケーションの学びを開始。NLP資格取得・コーチングライセンス取得・アドラー心理学を学ぶなど、小さな学びから始めて大きな成果がでることを実感し、企業研修講師 ・プロコーチ・コーチングスクール講師・オンライン講師 などで活動中。▶【プロフィール】