アドラーの言葉:『勇気』と『貢献感』が大切!

たかはしみのる

ビジネスコミュニケーション最適化コーチ たかはしみのる です。こんにちは。この記事は、こんな私が書いています。▶IT業界で人間関係に悩み、コミュニケーションの学びを開始。NLP資格取得・コーチングライセンス取得・アドラー心理学を学ぶなど、小さな学びから始めて大きな成果がでることを実感し、企業研修講師 ・プロコーチ・コーチングスクール講師・オンライン講師 などで活動中。▶【プロフィール】

【アドラーの言葉】

アドラー
人生の意味は貢献だと理解する人だけが、

勇気を持って、困難に対処でき、

成功をつかむ機会を得られる。

 

~アルフレッド・アドラー~

アドラー心理学は、「勇気の心理学」とも呼ばれます。

・「対人関係の問題」や「自分の能力的課題」などの困難に対処するため
・あらゆる『目標』を達成するため

には「勇気」が必要です。

この「勇気」を得るには、
組織・チーム・学校・地域のコミュニティーなど『共同体』が必要で、

その中で、自分の存在意義は「貢献」だと、理解する事が必要と、
アドラーはいいました。

 

この『貢献感』を持てると、とても素敵です。

★★★★

(1)チームとかクラスとか、コミュニティーとか、
   組織とかに所属して「信頼関係」ができる。

   【共同体感覚】

   ↓↓

(2)そこで、「ここで役に立ちたい」
   「ここでなら役に立てる」と思える。

   【貢献感】

   ↓↓

(3)【勇気】を持てる。

   ↓↓

(4)「困難」に対処できる。

   【成功】を掴むことができる。

★★★★

自分が属する「共同体」の中で、【貢献感】を持ちましょう。

 

できる、と信じて!

 

 

たかはしみのる
最後までご覧いただき、ありがとうございました。

【無料E-Book】「アドラー流」リーダーシップ最適化計画のダウンロードはこちら

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。