「コンフォートゾーン」を描き替えて【ホメオタシス】を活用しよう

たかはしみのる

ビジネスコミュニケーション最適化コーチ たかはしみのる です。こんにちは。この記事は、こんな私が書いています。▶IT業界で人間関係に悩み、コミュニケーションの学びを開始。NLP資格取得・コーチングライセンス取得・アドラー心理学を学ぶなど、小さな学びから始めて大きな成果がでることを実感し、企業研修講師 ・プロコーチ・コーチングスクール講師・オンライン講師 などで活動中。▶【プロフィール】

ビジョンを描くことが大切な理由

理想・ゴール・ビジョンを
ありありと思い描くことが大切・・・。

・・・と、何度かお話ししましたが、

その理由は、ズバリ、

たかはしみのる
「コンフォートゾーン」を描き替える

ためです。

この「コンフォートゾーン」とは、
潜在意識が感じる「快適な状態」ですが、

ビジョンを描くことにより、

「その理想的な状態」の自分自身が
「コンフォートゾーン」だと

潜在意識は認識します。

ビジョンを描けない場合のコンフォートゾーンは・・・

一方で、ビジョンを描けずに、
流されるままに現状を過ごしていると、

現在の状態でいつづけることが
「コンフォートゾーン」になってしまいます。

たかはしみのる
潜在意識は、快適な状態でいたいという
強い意志を持っています。

「ホメオタシス」を良い方向に働かせる

そして、「コンフォートゾーン」を描き替えると
こんな現象が起きます。

たかはしみのる
【ホメオタシス】が良い方向に働く

「ホメオスタシス」は、
コンフォートゾーンに戻ろうとする現状維持機能です。

「潜在意識」は
想像と現実の区別がつきません。

想像したことと、現実のうち、
よりリアリティがあるほうを

現実として受け止める性質があります。

つまり、
「理想の自分」をリアルに描ければ、

その状態が「コンフォートゾーン」になり、

ホメオスタシスは、居心地のいい
コンフォートゾーンに戻るために、

様々なパワーを働かせて、
「理想」に向かって進み続けます。

いかがでしょう、
この仕組み、活用してみませんか?

たかはしみのる
一緒に、はじめましょう!!

いつも、応援しています!!

まとめ

・「コンフォートゾーン」は潜在意識が感じる「快適な状態」。

・ビジョンを描くことは「コンフォートゾーン」を描き替えること。
 (理想的な状態が「快適な状態」と潜在意識が感じる)

・ビジョンを描けずにいると「現在の状態」が「コンフォートゾーン」になる。

・潜在意識は、快適な状態でいたいという強い意志を持っています。

・「ホメオタシス」は、コンフォートゾーンに戻ろうとする現状維持機能。

・ビジョンを描くと「ホメオタシス」が良い方向に働く。

★「理想の自分」をリアルに描ければ、その状態が「コンフォートゾーン」になり、
 「ホメオスタシス」は、居心地のいいコンフォートゾーンに戻るために、
 様々なパワーを働かせて、「理想」に向かって進み続ける。

 

 

 

 

たかはしみのる
最後までご覧いただき、ありがとうございました。

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