アドラーの言葉：「積極的」な楽観主義で心が満ちている人

ビジネスコミュニケーション最適化コーチ たかはしみのる です。こんにちは。この記事は、こんな私が書いています。▶ＩＴ業界で人間関係に悩み、コミュニケーションの学びを開始。NLP資格取得・コーチングライセンス取得・アドラー心理学を学ぶなど、小さな学びから始めて大きな成果がでることを実感し、企業研修講師 ・プロコーチ・コーチングスクール講師・オンライン講師 などで活動中。▶【プロフィール】

【アドラーの言葉】

積極的な楽観主義者で

心が満ちている人だけが、

人類の歴史において

意見を述べることができるのだ。

～アルフレッド・アドラー～

アドラーは、

　「楽観主義」

を提唱しています。そして、この表現、

　「【積極的】な楽観主義者」

というのは、

「勇気」を持って、「課題」と向き合い、
自ら「行動」を起こす

　「【積極性】がある」

ということです。

自分は「悪い運命」を持っている
という「悲観主義」では前に進めません。

そして、

現実や課題から目を背けて

ただ「なんとかなる」と考えているような
「楽天主義」の人も、

「人類の歴史において
　意見を述べることはできない」

とアドラーは言っています。

だから、時に、こんな風に
自分に問うてみるのが、良いでしょう。

もっともらしい「口実」を作って

「課題」から逃げていないだろうか？

何もせずに「なんとかなる」と考えていないか？

現状を受け止め、

【勇気】を持って、
【課題】に取り組み、
【行動】を起こす、

そんな、

【積極的な楽観主義者】

こそが、社会に貢献できると、
アドラーは言っているのです。

さて、

「課題」に対して【行動】、

何から始めましょうか…？

いつも、応援しています！

最後までご覧いただき、ありがとうございました。