あなたは、
「生理的に嫌いな相手」は、思い当たりますか？
白状すると、僕は「何人か」います…。
もし、そういった、
「これといって理由はないけど、
生理的に受け付けない。」
という人がいたら、
自分にダメージの無い範囲で、
その人を観察してみることをお勧めします。
というのも、
その人は、自分と似た人間である
可能性があるからです。
可能性があるからです。
他人の言動で目につくマイナーな部分は、
じつは自分自身も持っている場合が多いもの。
自分が直視したくない「共通部分」を
拒否したいために、
無意識にその人を拒絶している
可能性があります。
だから、そういう人に出会ったら、
「チャーンス」
と思って、観察してみる。
そうなんです。
「自分の弱点が見えてくる」
ことが、あるんです。
僕は、この事を意識するようになって、
「あっ、自分の弱点と一緒…。」
という部分を見つけると、
「何だか、愛着が湧く…(^^;;」
と思う事も、多くなってしまいました。
なんだか、不思議ですね…。
ただし、無理に受け入れることは、
ないんですよ…。
無理しないのが、第一ですから。
いつも、応援しています！！
最後までご覧いただき、ありがとうございました。
ビジネスコミュニケーション最適化コーチ たかはしみのる です。こんにちは。この記事は、こんな私が書いています。▶ＩＴ業界で人間関係に悩み、コミュニケーションの学びを開始。NLP資格取得・コーチングライセンス取得・アドラー心理学を学ぶなど、小さな学びから始めて大きな成果がでることを実感し、企業研修講師 ・プロコーチ・コーチングスクール講師・オンライン講師 などで活動中。▶【プロフィール】