【彩香】の「実践心理学」、今回も開始します…!(^.^)
【可愛 あやか】さん、宜しくお願いします!。
幸せにあなる為の方法
恋愛や婚活、家族や職場や周囲の人間関係は、
自分の承認欲求をコントロールすると、
すぐカンタンに「幸せ」になれます。
マインドセットと目標を決め、半月ほど意識し行動をすると
脳は「幸せ」が自動にセッティングされます。
今回は、幸せになる為の具体的な方法を
ご紹介させて頂きます。
1・好かれるには嫌われないことが重要
嫌われる人
とても当たり前でお忘れかもしれませんが、
敵意と悪意と意地悪さと蔑視をむき出しにする人は、
世界中の誰からも無条件に嫌われます。
外見はその人の全情報です。
性格人格、
顔つき(思考のクセ)、
食習慣や運動能力、
当人の自己イメージ(自信と経験)、
優劣等の価値観、
金銭感覚、
生活態度
などが丸出しになるのが「外見」です。
イヤな相手は無視される
人は、初対面の一瞬で相手の全情報をチェックし、
自分にとってどのような相手か判断してしまいます。
好かれるには、微かな微笑みと
礼儀(社会常識とマナー)が一番大事です。
いつでも、どこでも、誰にでも
「自分らしさ」だけを相手に強要すると
メンドクサイ相手として避けられます。
モノの判った、他人の大人は、黙ってしまいます。
嫌いな人には関係を持ちたくないので、
静かに足早に遠ざかり無かったことにしてしまいます。
2・「普通」を認める根性と勇気
人は自分自身に罪悪感が有ると、
自分の意思を尊重されるべき、自分を大事にされるべき、
他人は自分を認めるべき、と他人に期待します。
このとき普通ではいられない精神状態になります。
罪悪感とは自分自身が無力なのに、
それを認めたくないときに他人を責めることで
自己正当化をしようとします。
<例>
・~したいのにできない
・あの時~のせいで、こうなった、だから○○
・生まれつき「~のせいで○○できない」
・社会が自分を認めてくれないから○○じゃない
・社会が悪いから子供が産めない
(歴史上、現在ほど社会が安定した時代はナシ)
3・必要とされるのは嬉しいこと
アドラーが語る人間関係論では、
褒めるよりも感謝の方がお互いに幸せを感じると伝えています。
褒め言葉は耐性ができますが、
「あなたのおかげで助かった、ありがとう」
と言う感謝の言葉はお互いを尊重する敬意があります。
ブラック労働がどうのこうのと伝えられていますが、
アニメ業界や芸術・音楽、学者や研究職の人たちは
文句も言えない無報酬が殆ど。
もしかしたらいつの日か、
誰かに喜んでもらえるかもしれない
はかない期待で、日夜励んでいらっしゃいます。
まとめ
今回は、幸せになる承認欲求のハンドリングについて
ご紹介させて頂きました。
好かれるコンデションと、普通を認める勇気と根性、
必要とされる知恵と知識、
この3つが揃うと人様から好かれて愛され、
いつでも求められます。
この情報があなたのお役に立てれば幸いです。
ビジネスコミュニケーション最適化コーチ たかはしみのる です。こんにちは。この記事は、こんな私が書いています。▶IT業界で人間関係に悩み、コミュニケーションの学びを開始。NLP資格取得・コーチングライセンス取得・アドラー心理学を学ぶなど、小さな学びから始めて大きな成果がでることを実感し、企業研修講師 ・プロコーチ・コーチングスクール講師・オンライン講師 などで活動中。▶【プロフィール】