【簡単解説】仕事を『楽』にこなす「考え方」と「方法2選」(スキル・仕事術)

たかはしみのる

ビジネスコミュニケーション最適化コーチ たかはしみのる です。こんにちは。この記事は、こんな私が書いています。▶IT業界で人間関係に悩み、コミュニケーションの学びを開始。NLP資格取得・コーチングライセンス取得・アドラー心理学を学ぶなど、小さな学びから始めて大きな成果がでることを実感し、企業研修講師 ・プロコーチ・コーチングスクール講師・オンライン講師 などで活動中。▶【プロフィール】

こんにちは。

笑顔で感謝!✨ みのるコーチです。

今回も、ご覧いただき、ありがとうございます。

今回は

今回のテーマ
【簡単解説】
仕事を『楽』にこなす
「考え方」と「方法2選」

というテーマでお送りします。

ポイント解説、早速いきましょう!

考え方

仕事を楽にこなすには

種まきと収穫

の考えを持つことが大切です。

常に目の前の仕事に
追われているのではなく

少し先を考えて進めていきましょう。

今回は

実用的な2つの方法をご紹介します。

① 決め事を作る

仕事は一定の流れで
進めることは多いものですね。

ですので
次に同じことをする時のため

マニュアルを作ったり
フォーマットを作るのです。

もちろん
組織の中での決まり事の活用も大切。

その上で、自分の業務の中で
簡単なマニュアル化・フォーマット化が
重要になります。

それが
後で楽をする仕事術になるのです。

これをしておけば
業務の引き継ぎなどの場合にも
少しの手直してで端的に説明できますね。

Point
【種まき】マニュアル・フォーマット作成
【収穫】 業務・引継ぎの効率化(楽)

② 頼む

究極に楽にする方法は

「仕事をしない」

ですね。

そして、この究極を手にする方法が

「人にお願いする」

ということなのです。

人に頼めて自分の成果になれば
これ以上の「楽」はないですものね。

そして、そのための種まきは2つです。

❶ 常に感謝を伝える

感謝を、日頃から伝えるのです。

少しのことでも「ありがとう」。

何もなくても「いつもありがとう」。

思い出したら「昨日はありがとう」。

といった感じです。

人間の心理には
一貫性の法則というものがあります。

一貫性のの法則
✅「行動や発言、態度、信念などに対して
  一貫したものとしたい」という心理

この心理により

相手は常に感謝される存在でありたいと思い
頼み事を聞いてくれやすくなります。

❷ 恩を売る

時間がある時には
周りの業務を手伝いましょう。

「手伝いましょうか?」

というだけでもOKです。

率先して手伝おうという人は少ないので
この事で確実に相手の印象に残ります。

そして、心理としては
返報性の法則が働きます。

返報性の法則
✅相手から受けた好意などに対し
 「お返し」をしたいと感じる心理のこと。

そして、頼み事をするのです。 

常に感謝を伝えて
恩を売っておけば

快く引き受けてもらえる
可能性が上がっています。

Point
【種まき】感謝を伝える・恩を売る
【収穫】 頼み事を聴いてもらう(楽)

また、頼み事を聴いてもらう方法は
以下の記事でも解説しています。

併せて参考にして頂けたらと思います。

『頼み上手』になって「お願い」を聞いてもらう方法2選【心理スキル】

【まとめ】

仕事を「楽」にこなす方法
①決め事をする

 マニュアル・フォーマット作成
  ▼
 業務・引継ぎの効率化(楽)

②頼む

 感謝を伝える・恩を売る
  ▼
 頼み事を聴いてもらう(楽)

 

たかはしみのる
最後までご覧いただき、ありがとうございました。

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