こんにちは。
笑顔で感謝!✨ みのるコーチです。
今回も、ご覧いただき、ありがとうございます。
今回は
仕事を『楽』にこなす
「考え方」と「方法2選」
というテーマでお送りします。
ポイント解説、早速いきましょう!
考え方
仕事を楽にこなすには
の考えを持つことが大切です。
常に目の前の仕事に
追われているのではなく
少し先を考えて進めていきましょう。
今回は
実用的な2つの方法をご紹介します。
① 決め事を作る
仕事は一定の流れで
進めることは多いものですね。
ですので
次に同じことをする時のため
マニュアルを作ったり
フォーマットを作るのです。
もちろん
組織の中での決まり事の活用も大切。
その上で、自分の業務の中で
簡単なマニュアル化・フォーマット化が
重要になります。
それが
後で楽をする仕事術になるのです。
これをしておけば
業務の引き継ぎなどの場合にも
少しの手直してで端的に説明できますね。
【収穫】 業務・引継ぎの効率化(楽)
② 頼む
究極に楽にする方法は
ですね。
そして、この究極を手にする方法が
ということなのです。
人に頼めて自分の成果になれば
これ以上の「楽」はないですものね。
そして、そのための種まきは2つです。
❶ 常に感謝を伝える
感謝を、日頃から伝えるのです。
少しのことでも「ありがとう」。
何もなくても「いつもありがとう」。
思い出したら「昨日はありがとう」。
といった感じです。
人間の心理には
一貫性の法則というものがあります。
一貫したものとしたい」という心理
この心理により
相手は常に感謝される存在でありたいと思い
頼み事を聞いてくれやすくなります。
❷ 恩を売る
時間がある時には
周りの業務を手伝いましょう。
というだけでもOKです。
率先して手伝おうという人は少ないので
この事で確実に相手の印象に残ります。
そして、心理としては
返報性の法則が働きます。
「お返し」をしたいと感じる心理のこと。
そして、頼み事をするのです。
常に感謝を伝えて
恩を売っておけば
快く引き受けてもらえる
可能性が上がっています。
【収穫】 頼み事を聴いてもらう(楽)
また、頼み事を聴いてもらう方法は
以下の記事でも解説しています。
併せて参考にして頂けたらと思います。
『頼み上手』になって「お願い」を聞いてもらう方法2選【心理スキル】
【まとめ】
マニュアル・フォーマット作成
▼
業務・引継ぎの効率化(楽)
②頼む
感謝を伝える・恩を売る
▼
頼み事を聴いてもらう(楽)
ビジネスコミュニケーション最適化コーチ たかはしみのる です。こんにちは。この記事は、こんな私が書いています。▶IT業界で人間関係に悩み、コミュニケーションの学びを開始。NLP資格取得・コーチングライセンス取得・アドラー心理学を学ぶなど、小さな学びから始めて大きな成果がでることを実感し、企業研修講師 ・プロコーチ・コーチングスクール講師・オンライン講師 などで活動中。▶【プロフィール】