アドラーの言葉:使用の心理学

【アドラーの言葉】

カッときて自分を見失い怒鳴った、

のではない。

相手を「支配」するために

「怒り」という感情を創り出して

利用したのだ。

 

~アルフレッド・アドラー~

 

鷹羽詩みのる
鷹羽詩みのるです。こんにちは。

 

「あらゆる行動には目的がある」

アドラーの「目的論」
立場に立つと、

「つい、カッとなって、
 自分を見失ってしまった…。」

というセリフは、否定されます。

「相手を支配する」という

 【目的】

のために、

 「怒り」

という「感情」が作られ、
使用された。

という解釈になります。

一方で、

フロイトを中心とする
心理学では、

 「目的論」

とは逆の

 「原因論」

で考えます。

人は無意識の下の

 「感情」

により突き動かされる。

…という解釈です。

この場合、

怒鳴ったのは無意識の怒りが

 「原因」

であり、本人は悪くない、
という結論になります。

アドラーの「目的論」とは

真逆の考えですね。

 

02

 

さて、
話を戻しましょう。

「感情」は、2つの目的で
使用されます。

(1)相手を操作し支配するため。
(2)自分自身を突き動かすため。

(1)は、例えば、

 「怒鳴る」

ことや、

 「表情」や「態度」で
  圧力をかける

などなど…。

(2)は、感情により
「自分の背中を押す」ことですので、

 「怒り」
 「喜び」
 「期待感」
 「恐れ」

などがありますね。

前へ進む、引き返すという行動は、
「論理」的な判断だけでは、

動けない時があります。

この時に「感情」が行動の
後押しをするのです。

(1)も(2)も、
人間が本来持っている特性ですが、

人によって、違いがあります。

 

03

 

だとすると、

★★★★

「自分の感情の特性(傾向)を

 知って、うまく活用する。」

★★★★

これができると良いですね…。

そのために、まずは、

「自分の感情の特性(傾向)」

見つめてみる事を、

してみては、いかがでしょうか…。

 

 

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