Q100:「成功」のために「簡単」な【脳内ホルモン】活性化方法

たかはしみのる

ビジネスコミュニケーション最適化コーチ たかはしみのる です。こんにちは。この記事は、こんな私が書いています。▶IT業界で人間関係に悩み、コミュニケーションの学びを開始。NLP資格取得・コーチングライセンス取得・アドラー心理学を学ぶなど、小さな学びから始めて大きな成果がでることを実感し、企業研修講師 ・プロコーチ・コーチングスクール講師・オンライン講師 などで活動中。▶【プロフィール】

名言

あら探しの好きな人、

わがままな人、

厄介な質問をする人に申し上げます。

 

 

ありがとうございます。

 

 

~マイケル・デル(デル創業者)~

 

凄い言葉ですね。

耳の痛い話は、それが「自分のためになる」
判っていても、「気分は良くない」はず。

その中で、「感謝の気持ちを持つ」ということが
出来るのは、「素晴らしい」ことですね。

今回は、

たかはしみのる
「感謝の気持ちは、脳にプラスに作用する」

というお話をシェアさせて頂きます。

ポジティブ心理学の研究成果として、
「感謝の気持ち」は、【脳】にプラスに作用して、

「粘り強くなる」という明確なデータがあります。

スポーツ心理学でも、すでに取り入れられていて、
一流選手の多くは、「インタビュー」で、

スタッフ、家族、支援してくれた方々への
感謝の言葉を口にします。

あれは、メンタル面のレーニングとして、
「感謝の念」を持つ訓練を受けているからです。

では、なぜ、プラスの効果が表れるかというと…。

人間は社会的な動物です。

助け合わなければ絶滅してしまうので、

たかはしみのる
「他者に感謝し、感謝されたい」

という仕組みが「脳」にはあります。

この本来持っている「脳」の機能は、
【感謝】を意識すると活性化し、

「セロトニン」が分泌されやすくなります。

「セロトニン」は幸福感を持続させる重要な脳内ホルモンです。

セロトニンが【脳】をストレスから守っている状態では、
嫌なことや大変なことが起きて「耐えられない」と思う状況でも、

あと一歩、頑張れるのです。

たかはしみのる
そう考えると、

 【ありがとう】

を常に「言葉」にする習慣が
大切だと思えてきますね。

すぐに、この習慣、採り入れてしまいましょう!!

 

★いつも、応援しています!

 

Question

たかはしみのる
あなたは、【どんな状況】なら、

厳しい指摘をされても「ありがとう」と言えますか?

「ありがとう」と言えたとき、どんな気持ちになりますか?

 

 

 

 

たかはしみのる
最後までご覧いただき、ありがとうございました。

【無料E-Book】「アドラー流」リーダーシップ最適化計画のダウンロードはこちら

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。