Q16:困難な時が飛躍への「チャンス」の時!

たかはしみのる

ビジネスコミュニケーション最適化コーチ たかはしみのる です。こんにちは。この記事は、こんな私が書いています。▶IT業界で人間関係に悩み、コミュニケーションの学びを開始。NLP資格取得・コーチングライセンス取得・アドラー心理学を学ぶなど、小さな学びから始めて大きな成果がでることを実感し、企業研修講師 ・プロコーチ・コーチングスクール講師・オンライン講師 などで活動中。▶【プロフィール】

名言

困難とは、作業着を着たチャンスである。

~ヘンリー・J・カイザー(実業家)~

人間なら、いつかは【チャンス】をつかみたいと
思うものですね。

ずっと同じ仕事ばかりしていると、なんだかつまらないし、
やる気がわかなくなってしまうものです。

ストレスは溜まるし、仕事への意欲も
失せてしまうことにもなりかねません。

 

動き出す

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そんな時には、自ら動き出してみましょう。

「困難とは、作業着を着たチャンス」なのだから。

チャンスと思った事を何かに書き留めておいて、
「見える化」して考えるのがいいですね。

そして、「チャンス」【チャレンジ】
繋げていきましょう。

自分の才能を生かす事を考えるのも面白いです。

 

何をしたいか?

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ただ、チャンスを掴むのも自分でまずは
「何をしたいか」を考えることが一番大切です。

だから、本当にやりたい事を思い描きましょう。

「Q9:【未来】へ目を向けて「前に進む」ための3ステップ」

でも話した通り、自分に問いかけ続けて欲しいのです。

そして、その考えたことに対して、自分の能力と才能
生かせることを考えましょう。

人には何かしらの持って生まれた才能があると思います。

その才能を生かさずに生涯を終えるのか、
それとも生かして充実した人生を送るのかは自分次第です。

 

チャンスを育てる

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せっかく「生まれ持った才能」
「チャレンジ精神」を持つことで、まずは芽が出ます。

その芽を開花させるには「栄養剤」をあげたり、
「害虫を取り除くための薬」を吹き付けることも大事。

ただ水をやるだけだと、「枯れて終わる」という事もあります。

せっかく芽が出たというのに、それを開花させずに
終わらせるのはとても残念ですものね。

人間だって同じなんです。

チャンスは、「案外とすぐそこ」にあるときが多いもの。

それは「困難な時」や「今に疑問を持った時」なんですね。

「やろうと思った時がチャレンジの時!」

その瞬間を掴んだ時に、人は大胆になれます。

「今」「ここ」で「チャンス」を掴んで、
【チャレンジ】してみましょう。

周りの人がああだから、こうだからと考えず、
「自分の人生」を思ったとおりに進めましょう。

 

Question

たかはしみのる
あなたが、「その困難」を

【チャンス】に変える「方法」は何ですか?

 

 

 

 

 

たかはしみのる
最後までご覧いただき、ありがとうございました。

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