【簡単解説】プレッシャーを和らげて成果を挙げる5つの方法【最適化心理術】

たかはしみのる

ビジネスコミュニケーション最適化コーチ たかはしみのる です。こんにちは。この記事は、こんな私が書いています。▶IT業界で人間関係に悩み、コミュニケーションの学びを開始。NLP資格取得・コーチングライセンス取得・アドラー心理学を学ぶなど、小さな学びから始めて大きな成果がでることを実感し、企業研修講師 ・プロコーチ・コーチングスクール講師・オンライン講師 などで活動中。▶【プロフィール】

こんにちは。

笑顔で感謝!✨ みのるコーチです。

今回も、ご覧いただき、ありがとうございます。

今回は

今回のテーマ
【簡単解説】
プレッシャーを和らげて
成果を挙げる5つの方法

というテーマでお送りします。

ポイント解説、早速いきましょう!

大切な考え。

プレゼン・発表会・面接などのシーンで

私たちは「自分をよく見せたい」と
思い緊張してしまいます。

この緊張さえ無ければ…
と思うかも知れませんが

ジツはこの緊張は
とても大切なものなのです。

ヤーキーズ・ドットソンの法則
というものがあります。

ヤーキーズ・ドットソンの法則
プレッシャーによる刺激や覚醒状態が
適度にあるときに
最も良いパフォーマンスが発揮される。

つまり

緊張感は強すぎても弱すぎても
うまくいかない。

適度な緊張感が大切というものなのです。

また

慣れていることは、緊張度が高いほうが
 うまくいく。

慣れていないことは、緊張度が低いほうが
 うまくいく。

とも考えられています。

つまり

慣れていない事は、練習の場で
充分にリハーサルして本番に臨むことが

最初のポイントになりそうですね。

そして、今回は、強すぎる緊張感を和らげて
適度なものにする方法5選をお伝えします。

①「緊張するのは当然」と考える

「緊張するのはNG」と考えるほど
緊張は強まってしまうもの。

「適度に緊張している自分」を
客観的に見ている事をイメージしましょう。

「ちょうどいい緊張だ」と
心の中でつぶやいてみるのも良いですね。

②「緊張状態」をカミングアウト

「自分が緊張していること」を
周りに伝えてみましょう。

言葉にして吐き出すことで
グッと気持ちが楽になる効果があります。

③「深呼吸」をする

深呼吸は副交感神経を刺激します。

このため、自然に力が抜け
リラックス状態が作られるのです。

ゆっくり息を吸って
ゆっくり息を吐く

これを3~4回
くり返すだけで効果ありです。

私も緊張が高まるプレゼンや
初対面の人と会う場合など

深呼吸を必ずしています。

「副交感神経を刺激してリラックス」

大切ですよ。

④「声」は普段のトーンで

人は緊張すると声がうわずってしまいます。

これは「ハイオクターブ理論」と
呼ばれるものです。

意識して普段のトーンで声を出すことで
過度の緊張も押さえられますし

話を聴いている人の印象も
良いものです。

⑤「普段の習慣」を行う

緊張する場面の前には
普段の習慣を行いましょう。

お茶を飲んだり、くつひもを結び直したり
その程度のことで構いません。

平常心で適度な緊張が楽しめそうですね。

【まとめ】

【緊張を和らげる】
①「緊張するのは当然」と考える
②「緊張状態」をカミングアウト
③「深呼吸」をする
④「声」は普段のトーンで
⑤「普段の習慣」を行う

 

たかはしみのる
最後までご覧いただき、ありがとうございました。

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