こんにちは。
笑顔で感謝!✨ みのるコーチです。
今回も、ご覧いただき、ありがとうございます。
今回は
プレッシャーを和らげて
成果を挙げる5つの方法
というテーマでお送りします。
ポイント解説、早速いきましょう!
大切な考え。
プレゼン・発表会・面接などのシーンで
私たちは「自分をよく見せたい」と
思い緊張してしまいます。
この緊張さえ無ければ…
と思うかも知れませんが
ジツはこの緊張は
とても大切なものなのです。
ヤーキーズ・ドットソンの法則
というものがあります。
適度にあるときに
最も良いパフォーマンスが発揮される。
つまり
緊張感は強すぎても弱すぎても
うまくいかない。
適度な緊張感が大切というものなのです。
また
うまくいく。
✅慣れていないことは、緊張度が低いほうが
うまくいく。
とも考えられています。
つまり
慣れていない事は、練習の場で
充分にリハーサルして本番に臨むことが
最初のポイントになりそうですね。
そして、今回は、強すぎる緊張感を和らげて
適度なものにする方法5選をお伝えします。
①「緊張するのは当然」と考える
「緊張するのはNG」と考えるほど
緊張は強まってしまうもの。
「適度に緊張している自分」を
客観的に見ている事をイメージしましょう。
「ちょうどいい緊張だ」と
心の中でつぶやいてみるのも良いですね。
②「緊張状態」をカミングアウト
「自分が緊張していること」を
周りに伝えてみましょう。
言葉にして吐き出すことで
グッと気持ちが楽になる効果があります。
③「深呼吸」をする
深呼吸は副交感神経を刺激します。
このため、自然に力が抜け
リラックス状態が作られるのです。
ゆっくり息を吐く
これを3~4回
くり返すだけで効果ありです。
私も緊張が高まるプレゼンや
初対面の人と会う場合など
深呼吸を必ずしています。
大切ですよ。
④「声」は普段のトーンで
人は緊張すると声がうわずってしまいます。
これは「ハイオクターブ理論」と
呼ばれるものです。
意識して普段のトーンで声を出すことで
過度の緊張も押さえられますし
話を聴いている人の印象も
良いものです。
⑤「普段の習慣」を行う
緊張する場面の前には
普段の習慣を行いましょう。
お茶を飲んだり、くつひもを結び直したり
その程度のことで構いません。
平常心で適度な緊張が楽しめそうですね。
【まとめ】
②「緊張状態」をカミングアウト
③「深呼吸」をする
④「声」は普段のトーンで
⑤「普段の習慣」を行う
ビジネスコミュニケーション最適化コーチ たかはしみのる です。こんにちは。この記事は、こんな私が書いています。▶IT業界で人間関係に悩み、コミュニケーションの学びを開始。NLP資格取得・コーチングライセンス取得・アドラー心理学を学ぶなど、小さな学びから始めて大きな成果がでることを実感し、企業研修講師 ・プロコーチ・コーチングスクール講師・オンライン講師 などで活動中。▶【プロフィール】