こんにちは。
笑顔で感謝!✨ みのるコーチです。
今回も、ご覧いただき、ありがとうございます。
今回は
というテーマでお送りします。
ポイント解説、早速いきましょう!
① やる気が出るまで動かない
しかし、これは
感情と行動の順番が逆なのです。
最近の脳科学の研究で
感情は後から起こることが分かっています。
行動が「先」で感情は「後」です。
対策は2つです。
❶ まず作業に取り掛かる
やる気が出たから何かを始めるのではなく
行動するからやる気が出るのです。
作業興奮という効果があります。
✅やる気がない状態でも
いったん行動をはじめると
やる気が出て簡単に継続できる
ようになる心理現象
原理としては
作業をすると脳の側坐核が刺激されて
ドーパミンが分泌するというもの。
ともかく、少しだけはじめてみる。
すると、やる気がでると
覚えておきましょう。
もうひとつ
私がしている事をお伝えしますね。
❷ 小さい実績の見える化
例えば、資料を作るタスクがある場合。
Todoとして。
✅ 2.目次を書く
□ 3.内容を書く
□ 4.見直し
としてチェックをつけていきます。
「1.」と「2.」は合わせても3%ほど。
しかし、チェックがつくのを見ると
グッと進んでいると感じられ
やる気が倍増します。
目で見て脳に伝達するのです。
これ、実感として効果は大きいものです。
もしかしたら
効果に名前があるかも知れません。
知っているかたがいらしたら
教えて頂けたら嬉しいです。
② 長時間だらだら頑張る
長時間の作業をしてしまう。
しかし、成果を上げるためには
「集中力」を効果的に使う必要があります。
そんな時には、この2つを…。
❶ 短時間に区切って集中する。
集中できる時間は短いものです。
東京大学の池谷裕二さんによると
60分の学習よりも15分 ✕3回の学習の方が
学習効率が高いことがわかっています。
また、世界が実践する時間術に
ポモドーロ・テクニックがあります。
イタリアの
フランチェスコ・シリロ氏が生みの親。
日本ではメンタリストDaiGoさんが
『自分を操る超集中力』で紹介したことで
広く知られるようになりました。
このテクニックの中でも
作業の単位は25分と短いものです。
仕事や勉強を 60分 やるのではなく
15分 ✕3 または 25分 ✕2 で間に
5分休憩を挟みましょう。
集中力アップ、間違いなしです。
❷ 運動で集中力アップ
午前中は集中できるけど
午後から夜は集中できない事は
多いものですね。
そんな時に、集中力を回復する
方法があります。
それは、有酸素運動です。
✅ノルアドレナリン
✅セロトニン
が分泌され
集中力を高める事ができるのです。
30分~45分程度の運動で
効果が発揮されます。
ジムへ行ってジョギング・筋トレなどで
汗を流すのが良いですね。
今は自宅でも Youtube の
フィットネス系のチャンネルを見ながら
体を動かす事もできます。
そうすれば、夜の時間を高い集中力で
自己投資に使うことができそうですね。
ぜひ参考にしてくださいね。
【まとめ】
● 結果を出すため
❷ 小さい成果の見える化
❷ 運動で集中力アップ
ビジネスコミュニケーション最適化コーチ たかはしみのる です。こんにちは。この記事は、こんな私が書いています。▶IT業界で人間関係に悩み、コミュニケーションの学びを開始。NLP資格取得・コーチングライセンス取得・アドラー心理学を学ぶなど、小さな学びから始めて大きな成果がでることを実感し、企業研修講師 ・プロコーチ・コーチングスクール講師・オンライン講師 などで活動中。▶【プロフィール】