こんにちは。
笑顔で感謝!✨ みのるコーチです。
今回も、ご覧いただき、
ありがとうございます。
今回は
【コミュニケーション】を
良くするコツ5選
というテーマでお 送りします。
オンラインでコミュニケーションを取る事は
もはや普通になっていますね。
毎日の生活で、Zoom や Teams などの
ツールが手放せない時代になっています。
会議や、面接、講座、飲み会も
オンライン化が進行中です。
ここで問題になっているのが
オンライン疲れなんです。
✅自分の話が伝わったか心配
といったことでストレスを感じる。
これは、直接会うより
コミュニケーションを取りづらい
ことが原因になっています。
オンラインだと
パソコンやタブレットなど
小さな画面を使うことになります。
この、画面越しのコミュニケーション
確かに大変ですよね。
コミュニケーションのコツを
お伝えします。
今回お伝えすることは
難しいことではありません。
ただ、知らずに損をされているかたが
多いことも事実です。
最後までご覧になって、楽に良い
コミュニケーションをしていきましょう。
【この記事を読むと】
✅オンラインでの
コミュニケーションのコツが解る。
✅ビジネスで活用でき
成果が上がり評価される。
✅プライベートで活用でき
人間関係が充実する。
【1】向上のコツ5選
①目線
これは
オンラインで最も難しいところです。
通常の会話では、相手を見ていると
それが伝わります。
しかし、オンラインで相手を見ると
画面を見ることになってしまいます。
すると、相手の脳は
「画面を見て、こちらを見くれない」
と感じます。
オンラインで相手に視線を送るのは
カメラを見ることなんですね。
ですので
様子を確認するために画面を見ますが
視線を送るには
カメラを見る必要があります。
交互に見る習慣をつけましょう。
オンラインの時代の特有のスキルですね。
パソコンの場合には
環境によってカメラの位置は様々です。
最初は
意識して取り組むようにしましょう。
私の場合には、カメラの上に
お気に入りの小物を置くようにしています。
また、カメラの近くに小さなシールや
写真などを貼っておくのも良いですね。
目印にして
パッと目が行くよう工夫しましょう。
(できる範囲で)
✅小物やシールで
カメラに目線がいく工夫を。
②反応
「うなずき」やリアクションを
大きくすることも大切です。
相手は聴いてもらえているという
感覚を得ることができます。
これがないと
聞いてもらえている感がなく
心細くなってしまいます。
人は、承認欲求を持っています。
自分を価値ある存在として認めたい」
という欲求。
オンラインの場合には
大きく反応するだけで
これが満たされることとなります。
1.5倍の大きさで、行いましょう。
そして「あいづち」について。
「そうなんですね~!」
「ええ!」
「ん~、はい~(*^.^*)」
といった感じで、音を伴う反応です。
ここ、注意ポイントです。
オンラインにおいては
相手が話している間は
差し控えたほうが良いものです。
通常の会話において、
「あいづち」はリズムが良く
話しやすくなります。
ただ、オンラインの場合には話は別です。
相手の話が伝わってくるまで
1秒程度の時間がかかります。
ですので、タイミングがズレて
逆に、リズムを狂わせて
しまう事になるのです。
あいづちを打たれて
話しづらいな~と
感じたかたも多いことと思います。
数人の会議などの場合には
他のかたも聴きにくく
なってしまうものです。
ツールによりますが、
話している人が画面に映るモード
(Zoomでは「スピーカーモード」)の
場合には、
「そうなんですね~」
「ん~、はい。」というたびに、
画面が切り替わってしまいます。
とても分かりづらい状態に
なる事も注意しましょう。
1.5倍の大きさで
✅話の途中での
「あいづち」はNG。
③表情・ゼスチャー
オンラインで苦労する理由は、ズバリ
ノンバーバルコミュニケーションの不足です。
✅言語以外の情報を用いた
コミュニケーション。
つまり「話の内容」以外の
コミュニケーションです。
表情、身振り手振り
声のトーンなども入ってきます。
そして人が外界から得る情報の8割は
目からの情報となっています。
普段の会話の中では
小さな表情の変化や、ちょっとした
動作でも、相手に伝わります。
それが、オンラインになると、
小さな画面越しとなってしまいます。
表情、ゼスチャーが小さいと、
途端に伝わりづらくなってしまいます。
ですので、
オンラインの会話では、普段以上に
表情豊かに、ゼスチャー大きくしましょう。
ここも大切なポイントです。
ゼスチャー大きめに!
✅1.5倍でいこう。
④声
ノンバーバルコミュニケーションでは
声のトーンも大切です。
トーンを上げて大きめの声で話しましょう。
回線状況も考慮して、少しゆっくり目に
話すことも大切になります。
また、表現の中身になりますが
端的に話すことを意識する必要があります。
私の場合も、オンラインでは、
普段の会話を要約して8割程度の言葉で
話すことを考えています。
端的に、余計な言葉をつけない…
という感じですね。
大きめの声で。
✅話の内容は端的に。
⑤話の終わり
話の終わりには
「以上です」をつけましょう。
ここまでお話した通り
オンラインでは 話は 伝わりづらいもの。
特に大きく出るのが話の終わりです。
ミーティングなど数人以上の場合
話の終わりが分かりにくいのです。
オンラインの場合には
場の空気も伝わりずらいものです。
「ん、どうなった?」
「話している途中?」
「フリーズした?」
「音声が止まった?」
となってしまいがちです。
ですので、話の終わりは「以上です」
この習慣をつけましょう。
一言あるだけで、話はスムーズに進みます。
「以上です!」を習慣化。
【2】まずやる事
①改善できることをメモ
✅本日の記事の中で
改善できることを
ノートやスマホにメモする。
【まとめ】
● オンライン・コミュ力
✅画面とカメラ交互に視線を。
(できる範囲で)
✅小物やシールで
カメラに目線がいく工夫を。
②反応
✅「うなずき」は
1.5倍の大きさで
✅話の途中での
「あいづち」はNG。
③表情・ゼスチャー
✅表情豊かに
ゼスチャー大きめに!
✅1.5倍でいこう。
④声
✅トーンを上げて
大きめの声で。
✅話の内容は端的に。
⑤話の終わり
✅話の終わりは
「以上です!」を習慣化。
①改善できることをメモ
✅本日の記事の中で
改善できることを
ノートやスマホにメモする。
ビジネスコミュニケーション最適化コーチ たかはしみのる です。こんにちは。この記事は、こんな私が書いています。▶IT業界で人間関係に悩み、コミュニケーションの学びを開始。NLP資格取得・コーチングライセンス取得・アドラー心理学を学ぶなど、小さな学びから始めて大きな成果がでることを実感し、企業研修講師 ・プロコーチ・コーチングスクール講師・オンライン講師 などで活動中。▶【プロフィール】