Q18:【常識】の枠を超えて「困難」に立ち向かう

たかはしみのる

ビジネスコミュニケーション最適化コーチ たかはしみのる です。こんにちは。この記事は、こんな私が書いています。▶IT業界で人間関係に悩み、コミュニケーションの学びを開始。NLP資格取得・コーチングライセンス取得・アドラー心理学を学ぶなど、小さな学びから始めて大きな成果がでることを実感し、企業研修講師 ・プロコーチ・コーチングスクール講師・オンライン講師 などで活動中。▶【プロフィール】

名言

おめーらバスケかぶれの常識は

オレには通用しねえ!!

シロートだからよ!!

 

~ 桜木花道『SLAM DUNK』28巻(集英社)より ~

漫画『SLAM DUNK』の主人公、桜木花道
バスケの常識人達に放った突拍子もない言葉です。

全国優勝常連の山王工業に、
逆転不可能な24点差をつけられたら誰だって

 「もうだめだ!」

と、あきらめてしまいます。

ゲームの常識からいえばこの段階で「負け」決定

でも、そんな『困難な状況』を目の前にして
まだ終わっていないって思えるってスゴイですね。

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バスケを何年もやり続けている常識人の中で
自分一人がまだ数か月のシロート。

シロートならシロートらしくしてればいいの?

そんなことありません!

逆転はムリ、『困難』だと決められるなんて
まっぴらごめんだって。

最後までやってみないとわかりません。

その為に、何をする?

常識に縛られてその枠の中でしか考えられない常識人に
そうじゃないって知らせる為にはどうすればいい?

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【常識の枠を超えた外側】から
物事を捉えてみたらどうなんだろう。

ルールを破るんじゃないんです。
『困難』と決めつけてることを打ち破るってことです。

常識しか頭にない人に【非常識】と思われることでも
やってみなきゃわかんないですよね。

きっと、【困難】って乗り越える為にあるんだと思います。

「困難」って壁に向かった時にUターンするんじゃなくって
その壁を超えるのにどうする?

 ・台を1段1段積んでいくのか、
 ・棒高跳びみたいにぴょーんと超えるのか、
 ・ドリルで穴を開けるのか、

壁の向こうに行きたい【その人次第】なんです。

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1段1段積んだり、飛び越えるのは有りだけど
壁に穴開けるってのは【非常識】だって思いますか?

『困難』っていう壁に穴を開ける「非常識」は
【見方】を変えただけのこと。

困難の壁の向こう側に行く為に乗り越えて
向こう側を見るのか

【風穴】開けて通り抜けて向こう側に行くのか
【発想の転換】次第で『困難』を乗り越える方法は
幾つもありますね。

「常識」は、万人の常識とは限らないですね。

常識に囚われていると「困難」に出あった時ほど
新しい策は出てこないものです。

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そんな時には1歩枠をはみ出して「非常識」な視線で
物事を考えてみるのもいいかも知れません!

桜木花道の非常識な言動は「迷惑この上ない」と思われますが、

 「チームみんながその非常識に引きずられて」

常識では『困難』な【大逆転劇】を成し遂げました。

 

Question

たかはしみのる
あなたは、「困難」を乗り越えるために、

「それ」をどんな【視点】で見ますか?

 

 

 

 

たかはしみのる
最後までご覧いただき、ありがとうございました。

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