【負】の感情に対しては「ほどほど」に向き合う

たかはしみのる

ビジネスコミュニケーション最適化コーチ たかはしみのる です。こんにちは。この記事は、こんな私が書いています。▶IT業界で人間関係に悩み、コミュニケーションの学びを開始。NLP資格取得・コーチングライセンス取得・アドラー心理学を学ぶなど、小さな学びから始めて大きな成果がでることを実感し、企業研修講師 ・プロコーチ・コーチングスクール講師・オンライン講師 などで活動中。▶【プロフィール】

「負」のスパイラルに陥ってしまう時

仕事のストレスや失敗などで、
負の感情を持ってしまった場合には、

「愚痴」を言って、ストレス発散して、
スッキリする場合もあります。

ただ、この「愚痴」も、度が過ぎてしまうと、

マイナスの感情から
抜け出れなくなる事があります。

感情から、思考が生まれ、
思考から、行動が作られるため、

結果的に、負のスパイラルは、
行動レベルに達してしまいます。

行動が負の方向に陥ると、
結果を見て、負の感情が増幅します。

大きな、負のスパイラルに
なってしまいますね。

感情がマイナスから抜け出れないと、
思考は常にマイナスに考えてしまい、

マイナスの行動になります。

その結果を見て、更に負の感情が増幅します。
更に大きな負のスパイラルです。

 

「負」のスパイラルから抜け出す方法

この負のスパイラルから抜け出す方法は、

(1)「負」の感情をを吐き出す相手を選ぶ

感情の部分から、マイナスを抜け出るために、
吐き出すという方法があります。

プロのカウンセラーや、吐き出させてくれる相手が
周囲にいる場合にはいい方法です。

(2)環境・フィジオロジー・言葉

吐き出しきる事ができない場合、

<1>愚痴はほどほどにする。

<2>環境を良くする。

<3>フィジオロジー(ふるまい)を良くする。

<4>言葉を良くする。

これらを組み合わせる必要があります。

 

愚痴は「ほどほど」が良い

僕は、こんな風に思います。

たかはしみのる
愚痴はほどほどにして、

感情・思考が負のスパイラルに

陥らないようにしたほうが、

通常は得策といえる。

そうそう、あまり、難しく考えず、

「愚痴、ほどほどにしとこ~!」という感じで、
負のスパイラルに陥らないようにしましょう!

たかはしみのる
★いつも、応援しています!!

 

まとめ

◆負の感情を持ってしまった場合には「愚痴」を言うのも良い

◇しかし「愚痴」も度を過ぎると負のスパイラルに陥る

◆「負」のスパイラルから抜け出す方法

(1)負の感情を吐き出す相手を選ぶ

(2)★愚痴は「ほどほど」にして、環境・フィジオロジー(ふるまい)・言葉を良くする

 

 

 

 

たかはしみのる
最後までご覧いただき、ありがとうございました。

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